2016年7月23日 (土)

Google Trendsで調べるまなみのりさの人気度動向

Google Trendsを使って、まなみのりさデビュー以来の人気動向を調べてみました。

これに、主なイベントを追加したものが下の図です。

これほど順位が上がるとは思えないイベントもあります。何かご存じであればご指摘ください。グラフの時間軸は上の図か、Google Trendsにアクセスすると分かります。

history

「FNS27局対抗三輪車12時間耐久レース」は、26時間テレビ内のコーナーで、断トツのピークを示しています。

UMU(Under Major Unit-idol)の力は大きいですね。また、BLISTERはさすがメジャーレーベル(ポニーキャニオン)です。

ただ、2013年のTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)の影響がそれほど大きいとは思えません。他に何かあったのでしょうか。

最近だと「マツコ&有吉怒り新党」で紹介されたのが大きいですね。私の妹も見ていて、名前を知っていたくらいです(「回る、回る、の人やろ」と言われました)。

2015年末の新譜「νポラリスAb/逆襲のポラリス」で小さなピークが来たあと、少し低迷したようですが、7月の「真夏のエイプリルフール」からは、また伸びています。この調子でさらに飛躍して欲しいものです。

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2016年7月10日 (日)

まなみのりさ「真夏のエイプリルフール/Results」ジャケット評

7月5日発売のまなみのりさの新譜「真夏のエイプリルフール/Results」が、オリコンデイリーチャート1位を獲得したそうです。

まずはおめでとうございます。


▲真夏のエイプリルフール

ジャケットは、タイプAからタイプEの5タイプで、それぞれ印象が違います。表紙は公式サイトなどでご覧ください。

各タイプは、外から見えている差し込み紙の表面と裏面、CDをはめ込む面、裏面の4箇所に写真が入っています。

雑誌にならって、これを表1、表2、表3、表4とします。

Cd

差し込み紙の裏面は歌詞とクレジットが文字だけで入っています。

 

タイプA

表1と表2はサーフボードとともに写る3人(いずれも全身)が、「真夏のエイプリルフール」の楽しいイメージと良く合ってます。

表3と表4が「Results」の行進。特に表4は、3人が歩く後ろ姿を全身でとらえています。前に向かっているのだけど、どんな顔をしているのか分からないのがResultsの情景と合ってます。

また、表3は道路だけで、表4と合わせて見ることで時間の流れが感じられます。

楽曲を中心に考えた場合、ジャケットとしては一番よくできていると思います。

 

タイプB

大人っぽい感じで、かっこいい。まあ、ロックといえばロックですね。表1表2は(ほぼ)全身です。表4はウエストショットよりもちょっと引いた感じ。

いずれもモノクロに近い感じに彩度を落としてあります。あまりこういう映像はないので新鮮です。今までのファン層じゃない人に受けるのではないでしょうか。

でも、表3の水道はちょっとやり過ぎだと思います。なかなかかっこいいカットではあるんですが。

 

タイプC

夏らしく、浮き輪を持ってます。

表1が3人全員、表2がりささん、表4がみのりさん、表4がまなみさんで、個人版はそれぞれ顔のアップ。ソロショットは、浮き輪から顔を出していて、フレームインフレーム的な効果が出ています。

ファンは、こちらを推す人が多いかも、特に、まなみさん舌だしウィンクは強力です。まなみファンはこれをどうぞ。

 

タイプD

タイプCと同じコンセプトですが、表1がサーフボードを3人で抱えたもの、表2がまなみさん、表3がりささん、表4がみのりさんで、個人版はウエストショット。

ファンはタイプCと人気を二分しそうですが、ソロ写真はヘソ出しなので、そこに価値を見出すかどうかが分かれ目でしょう。

みのりさんのソロカットは表情がよく、みのりファンはこれをどうぞ。

 

タイプE

リゾート地のひとコマのイメージ。表1は全員、表2はみのりさん全身、表3がまなみさん舌出しウエストショット、表4がりささん逆光で目を伏せた状態のウエストショット(顔も見えます)。

タイプAの表1表2と同じコンセプトですが、Resultsの情景がありません。「真夏のエイプリルフール」の情景としては、こちらの方がいいかも。

フレアのため、顔ははっきりしないん部分もあるんですが、とてもいい表情なので、りつこ(りさ)ファンはこれをどうぞ。

 

総括

カップリング曲を含めたジャケットとして完成度が高いのがタイプA、A面曲を押し出したジャケットならタイプE、まなみのりさファンはタイプCまたはE、アイドルコーナーで目立つのがタイプB。

まなみファンはタイプC、りさファンはタイプE、みのりファンはタイプDをどうぞ。

なお、すべて個人の感想です。表2と表3は店頭では確認できないので、表1と表4の文章から、私の基準を推測してください。

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2016年7月 9日 (土)

井上紗希さんソロライブ(2016/5/28)@渋谷GUILTY

今さらですが、5月28日(土)に井上紗希さんのワンマンライブに行ってきました。ソロになって1周年です。

シンガーソングライターの宮崎奈穂子さんが、アイドルユニット「トーキョーチアチアパーティ」に、楽曲「好き…好き。」を提供したことがあります。

これを歌っていたユニット内ユニットの1人が井上紗希さんで、現在はソロシンガーとして活動中です。


▲宮崎奈穂子さんが歌う「好き…好き。」

アイドル活動を、トータル4年ほど行っていたとは言え、ソロになってからは1年、まだまだ駆け出しですが、安定したステージ運びで最初から最後まで楽しめました。

撮影許可をもらったので、いくつか写真を上げます。

ゲストに宮崎奈穂子さんが出ていたんですが、この写真は撮ってません。あと、時間が経っていて、詳細はかなり忘れてるので、記憶に残っているところだけ。

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バンド編成でのライブ。紗希さんは、secondrateというバンドのボーカルもやっているということで、バンドメンバーはsecondrate中心の構成でした。

途中、secondrateの曲も披露され、なかなかいい曲でした。物販なかったのが残念。

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ギターを始めたのは割と最近らしいのですが、結構うまく弾いてました。ときどきやる路上ライブも、ギター弾き語りです。

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バンド編成なので、ボーカルに専念するシーンももちろんありました。

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Tシャツにはファンの寄せ書きが。

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「サイリウムは青で」と告知されてました。持ってない人のために、ファンが調達したものが配布されました。私、もちろん持って行ってません(笑)。

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1周年記念のサプライズプレゼント。ファンの寄せ書きの入ったアルバム。

感極まったファンが、幕が下りる前にアンコールのコール。いくら何でも早すぎますが、「終わらないで」という気持ちが伝わります。

アンコールは、定番曲「One Heart」。サビの部分をみんなで合唱。「ラララ…」みたいなものならともかく、歌詞が入る場合は曲の前に軽く練習することが多いんですが、この時は一緒に歌おうという予告すらなく、いきなり客席にマイク。もしかしたら、いつものことかもしれませんが、それを受けて大合唱。これはかなり感動しました。

なかなかいいライブを見せてもらいました。今後の活動も楽しみです。

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▲ファンからのお花

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2016年7月 3日 (日)

2016年7月2日(土)まなみのりさ6thワンマンライブ@渋谷O-West

7月2日(土)は、渋谷O-Westで、まなみのりさの6thワンマンライブでした。

私は、4thワンマンから参加してますが、間違いなく一番楽しいライブでしたし、もっと良くなっていくことを感じたライブでした。

 

■オープニングからMCまで

オープニング映像はあんまり覚えてないんですが、

No Rain, No Rainbow

の言葉は覚えています。

調べたらハワイのことわざのようです。

新曲「Results」のサビの歌詞にこんなのがあります。

雨がやんだら 霧が晴れたら
空を見上げて 歩いて行ける

雨がやんで、霧が晴れて、空を見上げたら、きっと虹が見えますね。

そして1曲目「Home Again〜愛のみそ汁」は、まなみさん主役の曲。テーマが「MMRock(まみロック)」なので、もっとロック調で来るかと思ったら、そうきたか。

この曲は、今年3月26日の5thワンマンの最後で歌われ、同時に声帯結節の治療のための休業が発表されました。

治療自体は順調で、既に復帰していたんですが、改めて休業のお詫びと、待っていてくれたファンへの感謝の気持ちが示されたのでしょう。通常はメロディに乗せる「ありがとう」という言葉を地声で披露したことからも分かります。

一転して2曲目「PUNKISH PRINCESS」と3曲目「花魁サンダー」はアップテンポの曲、これでいつもの流れに持ってきた後は、雰囲気を変えてバラード曲2曲「きっとここで逢える」「レモンサイダーと夏休み」。そして、アップテンポながら特に声援が決まっていない(つまりただ見てるだけ)の「どうしよ!?」。

そして、まなみのりさの代表曲、サープルモッシュで有名な「ポラリス」で場内を回った後、なんの説明もなく旧版の「ポラリスAb」。

昨年、アレンジ違いの「ν(ニュー)ポラリスAb」を出してから、旧版は全くやっていなかったので、イントロが流れてきたときは一瞬何が起こったのか分かりませんでした。

もちろんすぐに気付いて、場内大盛り上がり。古いファンの中には涙まで浮かべている人がいました。

ここでやっとMCが入るんですが、1曲目「愛のみそ汁」の説明もないし、「ポラリスAb」の説明もなし。それで良かったと思います。

 

■バンドコーナー

続いて、ギター、ベース、ドラム、キーボードが入ってビートルズナンバーから「TWIST&SHOUT」、りささんの「未来のまなみのりさへお手紙」朗読のあと「HEY JUDE」。

ビートルズが日本武道館で来日公演をしてから(つまり、武道館が音楽ライブに初めて使われてから)ちょうど50年目の日なんだそうです。

ビートルズ、今でこそ神格化されてますが、売り方も売れ方もアイドル扱いだったし、ライブは1回30分、アンコールなしがビートルズ側の条件だったそうです。当然、日本武道館のライブもそんな感じでした。

しかも、ファンの声援で演奏は良く聞こえないし、これはもう1組30分でパフォーマンスを行い、ファンがmixを打つアイドルライブと全く変わらないですね。

ビートルズは自分たちで曲を作り、自分だちで演奏していますが、まなみのりさだって事務所の社長が曲を作り(この日もバンドメンバーとともにキーボードを担当)、自分たちで振り付けしています。ビートルズを引き合いに出すのは不自然ではありません。目標としては少々高いでしょうけど、間違った目標ではないはず。

そして、ここでバンドメンバーの交代なんですが、ベースの「2人目のジャイナ」のFukuoさんが残ります。

Fukuoさんは、新曲「真夏のエイプリルフール」のレコーディングに参加しています。ということは、同じくレコーディングに参加したCaramelちゃんたちも来るはず。

ということで、ギターのユウミさん登場。ただし、ドラムのモモさんは肺炎のためお休み(お大事に)。

そこで、新曲「真夏のエイプリルフール」「Results」のあと、「モモちゃんは無理としてももう1人は来れるよね」ということで、Caramelボーカルのルミさんがベースを持って登場。Caramelちゃんは、みんな身体がちっちゃいので、ベースがやたら大きく見えます(ウッドベースではありません)。

そして「(今まで何度か一緒にやってきたので)他にもできるよね」ということで、「νポラリスAb」が披露されまました。この日2回目の「ポラリスAb」。

バンドライブはいいですね。全編バンドライブとかやってくれないでしょうか。

 

■終わりに向けて

最後はいつも通りの「キライじゃないのぉ」「OH!PLEASE」「CQ.CQ.…」と続きます。「CQ.CQ.…」は、途中でスクワットが入るんですが、今回はそれに加えてすべての間奏でスクワット。最後が「ポラリス Episode ZERO」で大団円でした。なんか、この曲は、ライブの途中でやることもあるんですが、なんとなく終わりの雰囲気です。

アンコールは、アカペラで歌うサビで始まる「逆襲のポラリス」と、新曲のカップリング「Results」。この日2回目ですが、最後にオケの音を絞りアカペラから、客席との大合唱。ここは泣きました。

感極まって、もう一度アンコールを要求しますが、それはなし。まなみのりさのみのりさんから挨拶がありました。

終演後は特典会(握手会)ですが、急遽、CD予約イベントが入り、少々混乱が見られました。あれだけのライブのあとで、特典会だけで2時間っていうのは、ちょっとかわいそうでしたね。

そのあとファン企画の2次会。貸し切り会場で、DJ担当を買って出た人が絶妙の選曲で場内盛り上がってました。

 

■総括

昨年7月4日に開催された4thワンマンは、新曲を投票で決めるという企画がありました。候補として披露されたのが6曲もあり、面白かったんですが、投票企画や、結果発表がライブの流れを損なってしまったことは仕方ありません。

また、今年3月26日の5thワンマンは、まなみさんの不調で完全なものとは言えませんでした。

それから3ヶ月ちょっとで開催された今回のワンマンはどうしても期待がかかります。そして、期待以上の結果となりました。

本人たちが、直前にブログで書いていたように、大きな気負いもなく、自然体で最高のステージを迎えられたのではないかと思います。

そして、まだまだ上に行けるような手応えを感じたライブでした。

写真がないので、2015年10月11日(日)と2015年10月24日(土)に開催された「大つけ麺博」のイベントから。

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まなみのりさのみなさん

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まなみのりさまなみさん

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まなみのりさみのりさん

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まなみのりさりささん

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2016年5月14日 (土)

宮崎奈穂子さん2015年5月ワンマンから2016年3月定期公演までのセットリスト集計結果

宮崎奈穂子さん2015年5月10日(日)のワンマンライブと、2015年6月から月替わりセットリストで始まった「月刊宮崎奈穂子」の2016年3月まで、合計11回の曲目集計結果。

  • 曲目はライブが収録されたCDに基づいています。
  • 「月刊宮崎奈穂子」には一部に週替わりの曲目がありますが、CDに収録された分のみカウントしました。
  • 2016年4月10日(日)のワンマンライブの曲目は含んでいません。
    (バンド形式のため曲目の傾向が変わっている可能性があるため)
  • 2015年5月24日(日)のワンマンライブ追加公演は含みません。
    (5月10日開催分と同じセットリストのため)

8回登場

  • 優しい青

 

7回登場

  • あのとき
  • ぴっかぴか

 

6回登場

  • オレンジ
  • 息を吸うように

5回登場

  • なりたい自分になるまで

4回登場

  • おやすみなさい。
  • がんばらない日
  • この恋が終わる日
  • 生まれてくれてありがとう

3回登場

  • 「また明日」
  • あなたはまるでマイナスイオン
  • さよならしなきゃ
  • ステラ
  • ねぇ…
  • まっすぐ行こう
  • 笑って

2回登場

  • 5分だけ泣いて帰ろう
  • あなたと
  • たんぽぽ
  • ハローミスターダーリン
  • ひげおじさんのパスタに会いに行こう
  • まあるい気持ち
  • 逆上がり
  • 私の中の私
  • 大丈夫だよ
  • 沈黙の夜
  • 未来人
  • 涙の水たまり
  • 路上から武道館へ

1回登場

  • Change
  • Hand Hug
  • Stand By You
  • あなたに恋をしてよかった
  • あなたの誕生日に「おめでとう」が言えない
  • あのときはごめんね
  • あの日の私へ
  • おやすみ
  • お母さん
  • かげぼうし
  • がんばれっ!ニッポンの女の子っ!
  • カンバン娘とあなたが私を呼んでくれるなら
  • このまま、まっすぐ。
  • ねぇ...
  • ハッピーマイレージ
  • ブルームーン
  • ふんわり ふんわり
  • ぼくはカタツムリ
  • マーブル
  • わかってるんだけど
  • 感謝ティブ
  • 好き…好き。
  • 今日から二人は~Happy Wedding~
  • 今夜の風に乗って
  • 最寄り駅から家までの距離
  • 桜の咲く頃
  • 若葉の頃
  • 手を放そう
  • 小さな恋
  • 生きる力
  • 恋のCHAPTER A to Z
  • 路地裏

考察

単独1位は、デビュー曲の「優しい青」。思い入れも強いことでしょうし、ファンの人気も高い曲です。月替わり毎週公演とは言え、初めての人もいるわけで、定番曲が1位になりました。

同数2位は、映画主題歌の「あのとき」と、ローソン所縁「ぴっかぴか」。

「あのとき」は、宮崎奈穂子さんCD最新曲(2015年1月28日発売)で、数少ない物販CDのせいでしょうか。


あのとき

「ぴっかぴか」は、ファンの投票でローソン店内放送を獲得した曲であり、宮崎奈穂子さんにとってもファンにとっても大切な曲です。アンコールで歌うことが多いように思います。

意外に少ないのが「路上から武道館へ」。少ない理由は、ファンならなんとなく分かるはず。

 

追記

試しに、ワンマンライブの曲も集計してみました。

  1. あなたと(2)
  2. 夢グライダー(0)
  3. がんばれっ!ニッポンの女の子っ!(1)
  4. オレンジ(6)
  5. 小さな恋(1)
  6. 沈黙の夜(2)
  7. この恋が終わる日(4)
  8. 生まれてくれてありがとう(4)
  9. がんばらない日(4)
  10. 「また明日」(3)
  11. 桜、風の中 (クラウソラス)ゲスト
  12. おやすみなさい。(4)
  13. カンバン娘とあなたが私を呼んでくれるなら(1)
  14. ステラ(3)
  15. 優しい青(8)
  16. 笑って(3)
  17. ぴっかぴか(7)

ゲストの曲を除けば、初披露は「夢グライダー」だけでしたね。

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2016年5月 8日 (日)

「昭和のスターとアイドル展」と「ポラリス」

日本橋三越で5月9日(月)まで開催中の「昭和のスターとアイドル展」に行ってきました。

エレベーターでは、エレベータガール(これって、死語または差別語?)のOJTが行われていました。

Twitterで知って、急に行ったんですが、三越または伊勢丹カード提示で無料でした。太っ腹ですね。

戦後、洋楽に日本語歌詞を付けたカバーからスタートし、グループサウンズ、フォークソング、アイドルと流れる昭和歌謡を振り返る展示でした。

歌謡史的には、フォークソングは3つの世代に分かれるんじゃないかと思います。

最初が、グループサウンズの特に意味のない歌詞を批判して、社会問題を扱った「プロテストソング」としてのフォークソング。

次に登場したのが「もっと地に足の着いたことを語ろう」という四畳半フォーク(この言葉はあまりいい意味では使われないんですが)。

そして、自己主張ばかり強くて音楽的に単純な(ものもある)四畳半フォークから、洗練された楽曲の「ニューミュージック」に続くのですが、その辺は区別してませんでした。

もっとも、このあたりは展示もそれほど力が入っていないようでした。

面白かったのはこのあと。たとえば、入ってすぐのところには、テレビドラマ「時間ですよ」の銭湯入口が再現されていました。当時の番組では、必ず女湯のシーンが入ってました。今では考えられません(エキストラはヌードモデルみたいです)。

「時間ですよ」のエンディングでは、浅田美代子が物干しで歌っていたのは覚えていますが、その前は天地真理が出ていたそうです。

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▲唯一写真撮影が許可されていました

キャンディーズやピンクレディももちろん大きく扱われていました。特にキャンディーズは「ファイナルカーニバル」のビデオが流れてました。

でも、特に面白かったのは、オーディション番組「スター誕生」から「ザ・ベストテン」あたりの年代です。ちょうど私が小学生から大学生の頃ですね。

「スター誕生」コーナーには、歴代優勝者のデビューシングルのジャケットが展示されてました。森昌子「せんせい」、桜田淳子「天使も夢見る」、山口百恵「としごろ」はもちろん、清水由貴子「お元気ですか」があったのは嬉しい気分になりました。ただし、高校の後輩の吹田明日香の写真はありませんでした。

清水由貴子、そういえば亡くなったのは春だと思って調べたら2009年4月20日でした。歌手活動を再開するという話もあったらしいので、大変残念です。

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▲「歌を重ねて」の頃の清水由貴子(ラジオたんぱ(当時)東京本社スタジオ)

その代わり、でもないんですが、香坂みゆき(「スター誕生」組ではありません)の「愛の芽生え」ジャケットがありました。このリリースイベントを見に、京都高島屋の屋上まで見に行ったことを覚えています。

あと、デビュー当時のアグネスチャンもありました。今では想像できないかもしれないけど、本当にかわいかったんですよ。

新しいところでは、小林幸子が「ニコニコ動画」に進出したことなんかも触れていました。売り方としては地下アイドルに近いですね。もちろん、実力は圧倒的な差がありますけど。最初「ニコニコ動画」に上げたとき、「(素人の活動の場で本気を出して)大人げない」と言われたくらいです。

ちょっと浮いてたのが、入口付近と出口付近にあった蓄音機の展示。時代が全然違います。エジソンの円筒型レコードを見られたのは良かったんですが。

会場を出たところでは、マルベル堂のプロマイド売ってました。私、写真の印画紙に臭化銀を使っているから「ブロマイド(臭化物)」だと思ってたんですが、ブロマイドは印画紙の呼称、商品名がプロマイドだそうです。ややこしい。

全体に面白かったんですが、世代が違うので、美空ひばりのアイドル性はよく分からないし(晩年は知ってるのでスター性は分かる)、水の江瀧子や弘田三枝子なんかも分からないですね。

大衆芸能は、時代とともにあるので、それは仕方ないことでしょう。

ピアニストで作曲家のフランツ・リストは、アイドル的な人気があり、コンサートグッズまで売っていたそうですが、現在まで伝わっているのは難しい曲と演奏の素晴らしさであって、ファンの数とかコンサート会場の広さなんかはあまり知られていません(調べれば分かるのでしょうか)。

アイドルユニット「まなみのりさ」の曲「ポラリス」にはこんなフレーズがあります。

君と同じこの時代に、生まれたこと感謝してる

本当にそうだと思います。

それでも、こういう展示で、当時の状況に少しでも触れることができたのはよかったと思います。

ところで、まなみのりさの「ポラリス」は芸能界で生きるアイドルを歌った曲ですが、歌い出しはこうです。

与えるふりして、奪っていくよ、この世界は

恐ろしい世界ですね。

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2016年5月 3日 (火)

5月1日(日)ドル魂

5月1日(日)夜は「ドル魂~キナ~」を見てきました。

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池袋mismatch、久しぶりに行ったらロビーができてました。ステージの様子が分かるので、推しが出るまでここで待機している人も。

出演者とかセットリストは主催者のブログ「ドル魂ありがとうございました★セットリスト公開!」をどうぞ(手抜き)。

アイドル衣装の制作を請け負うMOBACO.さん、今日は自作衣装で出演(自作自演)。

この日の演者では、マジカルハニーさんの衣装を担当したそうです。

この日の衣装は、後ろに着物の帯みたいな感じで大きなリボンがあるんですが、うまく撮れませんでした。

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2016年4月24日 (日)

上野優華×まなみのりさ スペシャル2マンライブ

4月21日(木)、まなみのりさpresents ぐるぐるGR@@@VE 番外編『上野優華×まなみのりさ スペシャル2マンライブ』に行ってきました。

1人あたりの持ち時間が少ないこと、うっかり推しが増えてしまうと困ることから、基本的に対バンライブは行かないんですが、例外はたくさんあります。

上野優華さん、「『アイドルお宝くじ』を、バラードだけで9週勝ち抜き」という話を聞いて、ちょっと気になってました。といっても、『アイドルお宝くじ』は見てなかったんですが。

それが、まなみのりさと2マンということで、六本木Morph Tokyoまで行ってきました。

チケットを買ってから『アイドルお宝くじ』を見たり、YouTubeを見たりしてました。いい曲が多かったので待ちきれずにアルバムをiTunesで購入、繰り返し聞いてます。

並んでいるとき、アイドルお宝くじのインタビューを受けたんですが、採用されるかな。

2マンといっても、実際には2人(2組)が順番に出るだけというのが多いんですが、まなみのりさの企画ライブは必ず共演が入ります。

今回、最初から3人(まなみのりさは3人組ですが、まなみさんは病気療養のため欠席)登場して、おおと思ったらいきなり『ポラリス』、サークルモッシュ曲でした。上野優華さん、基本的にダンスらしいダンスはしないので、これはかなり貴重だそうです。

続いて『レモンサイダーと夏休み』、じっくり聞かせます。上野優華さん、徳島出身だそうで、「(広島名産のレモンに対して)徳島(名産)だとスダチですかね」みたいな発言も。

続いてまなみのりさソロ(2人だけど)、そのあと上野優花さんが衣装替えして再登場、3人のMCから上野優華さんにバトンタッチ。

『アイドルお宝くじ』ではバラードを多用しているので、バラード中心かと思ったらそうでもなく、バランスが取れていたと思います。これだったら、まなみのりさもバラードをもう少し入れてもよかったかも。

最後は上野優華さんの曲を3人で2曲。

上野優華さんが「私、回る曲ないんです」を受けてでしょう、ファンの一部がサークルモッシュ、いいプレゼントになったのではないでしょうか。

上野優華さん、最近ファンクラブができて、名前が「すだちっコ連」だそうです。

物販でシングルCDを買って、サインもらう時

「『すだちっコ連』ということは、みんなで阿波踊りですか」と尋ねたら「そうそう、阿波踊り... え、よく分かりますね」みたいな反応が。あまり指摘する人はいないようで驚いたそうです。

そりゃ、徳島出身で「連(れん)」といえば阿波踊りでしょう。これは、もうファンで阿波踊りツアー組むしかないですね。その前には阿波踊りレクチャーライブです。間違いない。

期待を裏切らない上野優華さんに、2人でもしっかりしたパフォーマンスを見せるまなみのりさで、大変楽しい夜でした。

1つだけ残念なのが、私の好きな「星たちのモーメント」がなかったこと。また行こう。

↑上野優華さんのTwitterより。しっかり写ってます。

↑まなみのりさのみのりさんのTweetより

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2016年4月16日 (土)

不自由な世の中

サブウェイができた頃、あまりの難しさに戸惑う人が続出しました。

私、この種の店に行ったのは、生まれて初めての米国出張中で、何言ってるか分からず困ったものでした。

パンの大きさ、種類、主具材、野菜の増減、ドレッシング、その都度聞き返さないと分かりませんでした。

こういう店は、日本にあまりないので、「サブウェイめんどくさい」というイメージがついてしまったようです。特にドレッシングには「標準」がないので、多くの人が戸惑ってました。

数年前から、店員が「おすすめ」を言うようになったんですが、それはそれで問題があります。

持ち帰りですと、パンはトーストしないのをおすすめしてます

いえ、トーストしてください

ドレッシングはバルサミコがおすすめです

いえ、シーザーで

店員さんの言うことを否定するのは案外気持ち悪いもんです。「おすすめ」じゃない、何かいい表現はないのでしょうか。

そういえば、スターバックスも高度なカスタマイズができるのですが、最近、融通が利かなくなりました。

期間限定のラテが出た場合、そこに使われている特別なシロップ(たとえばバレンシアシロップ)を使って別の飲み物に使えました。

ところが、先日、頼んでみたら断られてしまいました。

そこにあるんだから、使ってくれたらいいのに。単価は他のシロップとそれほど変わらないと思うんですが。

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2016年4月13日 (水)

2016年4月10日(日)宮崎奈穂子さんバンドワンマン ~Birthday Live~

4月10日(日)は、午後から「ショートカット推進委員会」のイベントに行き、夕方から宮崎奈穂子さんのライブに行きました。

バンド編成は3年ぶりくらいじゃないかと思います。

キーボードは、いつもサポートしてもらっている吉村先生、ギターはデビュー当時から仕事をしているJOJOさん(でも、ずっと継続して仕事したわけではないと思います)、そしてベースとドラム。

お名前失念したんですが、今回ドラムがほんとに良かったと思います。ベースと合わせて安定したリズムを作ってました。

ハーフスタンディングで満席、観客は150人くらいでしょうか(公称は着席120、オールスタンディング200だそうです)。

遠くは北海道から来た方も。ファン歴はデビュー直後から最近数か月までまんべんなく分布していたようです。YouTubeの「745チャンネル」から来た人もちらほらいました。

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▲会場の「月見ル君想フ」

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▲入口の看板

1曲目は「あなたと」。かなり古い曲です。こういうアップテンポの曲で来たのはちょっと予想外でした。

ここのところ、弾き語りか、ピアノサポートだけのことが多かったのですが、今回はバンドが入って、いつものと違う感じで攻めてきました。

2曲目が「夢グライダー」、結構珍しい選曲です。これもアップテンポで、希望にあふれた、聞いていて気持ちいい曲です。

3曲目の「がんばれっ! ニッポンの女の子っ!」も、ちょっとコミカルで明るい曲。

一気にたたみかけて来ますね。

4曲目の「オレンジ」は、本来バラード調の曲なんですが、ドラムのおかげで軽快な仕上がりになっています。このあたりで、ドラムが気になり始めました。

そのあとは、一転して静かな曲が続きます。「この恋が終わる日」「また明日」といった新しい曲も入ってきました。

確か、このへんでファンが用意した黄色いサイリウムが振られます。驚いて、歌が中断するハプニングも。喜んでもらえたようです。

「この恋が終わる日」は、題名の通り失恋ソングなんですが、ドラマチックで、この1年間の曲では一番好きです。

いったんバンドが退場して、吉村先生のピアノと宮崎奈穂子さんのボーカル。同じ生年月日の30歳コンビでした。

続いて、ゲストは、クラウソラス(Claiomh Solais)のお二人。最初に入った事務所の先輩である伊吹唯さんとKado Jun(門谷純)さんのユニットです。お二人とも、もともとはソロだったんですが、今はユニットで活動していらっしゃいます。

この2人と宮崎奈穂子さんが歌う「おやすみなさい」は、きれいにハモってて大変聞き応えのある曲に仕上がっていました。

最後の2曲「ステラ」と「優しい青」は、アレンジも新たにミュージックビデオを収録したそうです。デビュー曲でもある「優しい青」はYouTubeで公開されています。


▲新アレンジの「優しい青」

古い曲のアレンジを変えて出すことはよくあることですが、たいていは残念な仕上がりになってしまいます。多くの人が、それぞれ思い入れがあるからでしょう。でも、この「優しい青」はメロディにほとんど手を付けていないせいか、大変いい感じに仕上がっています。

「ステラ」も古い曲で、こちらは未公開。いずれ公開したいそうです。

2曲新アレンジということは、シングル発売でしょうかね。そうなればいいんですが。

アンコールは、新しい曲から「笑って!」、古い曲から「ぴっかぴか」。どちらも観客が一緒に歌う趣向が盛り込まれました。最近の月例ライブでもよく行われていますが、なかなか楽しいですね。

今回、ほんとにいいライブで、先に書いたとおり、ドラムとベースがしっかりリズムをキープしているところに、安定のピアノがメロディーをサポートし、ギターも聞かせどころが多く、バンドならではの構成でした。ライブCDが楽しみです。

そういえば、この日は結局宮崎奈穂子さんはピアノを弾きませんでした。アンコール後、「吉村先生と2日前に誕生日を迎えたギターのJOJOさんにHappy Birthdayを歌いましょう」と呼びかけて弾いてもらったんですが、ちょっと弾きにくそうでした(設定が伊吹唯さん仕様になっていた模様)。

そして「Happy Birthday」の中で「Happy Birthday Dear なほちゃん」とみんなで歌って「???」というところでケーキ登場。ご本人へのサプライズでした。

セットリスト

  1. あなたと
  2. 夢グライダー
  3. がんばれっ! ニッポンの女の子っ!
  4. オレンジ
  5. 小さな恋
  6. 沈黙の夜
  7. この恋が終わる日
  8. 生まれてくれてありがとう
  9. がんばらない日
  10. 「また 明日」
  11. 桜、風の中 (クラウソラス)
  12. おやすみなさい。(クラウソラス+宮崎奈穂子)
  13. カンバン娘とあなたが私を呼んでくれるなら
  14. ステラ
  15. 優しい青
  16. 笑って(アンコール 1)
  17. ぴっかぴか(アンコール2)

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▲ファンより(奈穂子の奈が違ったらしい)

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▲同じくファンより

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▲さらに同じくファンより

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