2019年5月 2日 (木)

姫乃たま『パノラマ街道まっしぐら』

自称地下アイドルの「姫乃たま」さんが、地下アイドルの看板を下ろすということで開かれた公演。実際には、昨年から「自称」するのはやめていて(気付かなかった)、これからも活動内容は変わらないということですが、ひとつの区切りとして開催されたようです。

このあたりの経緯は以下のNoteをご覧ください(いずれも無償です)

当日は、2時間前にロビーで前物販。「にゃんカップ」と称した日本酒が売られてました。ビールもありましたが、やはりここはにゃんカップ。

「長所はスーパーネガティブ」でスタート。

曲はちっともネガティブじゃない。

MCのハイライトは(実際には後半での言葉ですが)

地下アイドルは誰でも(なるだけなら)なれます。だから10年も続ける人はいません。

これはちょっと誤解を招く表現ですが、ここでいう「地下アイドル」は、蔑称としての地下アイドルで、「メジャーになる努力しているのに結果として売れないアイドル」という意味ではありません。そんな、人の努力を馬鹿にする人じゃありません。

ビクターというメジャーなバックがありながら、(アルバム『パノラマ街道まっしぐら』の)素人感はなんだ、と言われました。

まあ、(蔑称としての)「地下アイドル」っていうのはそういうもんです。姫乃たま曰く「それは、ナマケモノを見て『なんて怠惰な生き物なんだ』と言うのと同じ」だそうです。

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こんな具合に、前半は正統派アイドルで進行。

怪しくなってきたのは、舞踏家の神田初音ファレルさんが出てきてから。

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姫乃たまさんが以前からファンだという「劇団ゴキブリコンビナート」さんが登場してからアングラ色がさらに強くなります。

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宮崎奈穂子さん(シンガーソングライター)は、アルバム『パノラマ街道まっしぐら』の曲『まだ』でコーラス参加していて、今回も『まだ』のためにゲスト参加。今回、コーラスのため、コーラスラインから前には出ません。紹介はあったけど、挨拶もなかったと思います。そして、終演近くにもう一度紹介があったときは、ゴキブリコンビナートさんのセットで見えないという。

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▲左後方が宮崎奈穂子さん

最後は、いったんはけたゴキブリコンビナートさんのセットが再登場、そしてすべてが破壊されます。

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MCで「破壊して再生したものは、前よりも強く、しなやかになる」との言葉もありました。「終わるのやだねぇと言いながら、まあ、また始めましょう」との言葉もあったとおり、まあ、また始めましょう。

最後は、今後の活動発表、書籍が出たり、映画化の話があったり、今まで以上の活躍が見られそうです。何しろ、ビクターからCDを出すというメジャーデビューも果たしたわけですから。

告知のバックは、首都高速道路らしき映像。公演タイトル「パノラマ街道まっしぐら」に合わせたのでしょう。ふつう「パノラマ街道」って郊外の見晴らしの良いところを思うんですが、都心の道路っていうのがとてもいいと思いました。そして、運転手は姫乃たま。「パノラマ街道」は、単に見晴らしがいいだけでなく、自分で行き先を自由に決められることも意味しているのでしょうか。

今回は破壊の日だから、アンコールはなし。終わりきれない観客がずっと手拍子してましたが「パノラマ街道まっしぐら」の曲が終わるとともに解散しました。

入場時に渡されたメッセージ。

みんな一緒にパノラマ街道を進みましょう。

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2019年5月 1日 (水)

『All for One』 ~ダルタニアンと太陽王~

会社で仕事を頼んでる女性が宝塚歌劇団のファンで、ときどきオタ話を楽しく聞かせてもらってます。お返しにアイドルオタ話をしてますが、こっちは迷惑かもしれません。

面白そうなので、「いっぺん、DVDか何か貸してください」「これ見たらファンになるという、会心の一撃的なやつ」と言ったら、標題のブルーレイを貸してくれました。パンフレット付きで。さすがです。

さすが、面白かったですね。標題から分かるとおり、ルイ14世と三銃士の話です。ルイ14世と言えば鉄仮面ですが、この話にちょっと手を入れて、「リボンの騎士」風の味付けがしてありました。

手塚治虫のマンガ『リボンの騎士』は、宝塚少女歌劇にインスパイアされたと言われていますが、逆輸入ですね。パンフレットにもそんなことが書いてありました。

その他、ルイ14世の細かなエピソードがちりばめられてて「なるほどそういう解釈か」みたいな所も楽しめました。

当時流行したであろう「壁ドン」がしつこく登場して笑いを取るなど、案外コミカルなところがあったり、もちろんミュージカルとしてのレベルは高いし、登場人物はみんな美人だし、これははまりますね。

それにしても、宝塚の男役は「女性から見た理想の男性」と言われるのに、歌舞伎の女形が「男性から見た理想の女性」とはなかなか言われないのはなぜでしょうね。江戸時代は言われていたのでしょうか。


月組宝塚大劇場公演 三井住友VISAカードシアター 浪漫活劇 『 All for One 』 [Blu-ray]

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2019年1月13日 (日)

奏でて!みらくるりん♪タクト(『ごちゃまぜイマジネーションっ』制作秘話10/10)

いとうあいか『ごちゃまぜイマジネーションっ』予約特典に「制作秘話CD」というのがありました。なかなか面白かったので、順番に紹介します。

CDは2曲ずつ紹介されているのですが、ブログでは1曲ずつ書いていきます。なお、作詞はすべていとうあいかさん本人です。


奏でて!みらくるりん♪タクト

作曲・編曲: こみち

ソロになってから「こみち」さんに始めて作っていただいた曲。ただし、発表は『パステルパーティ♪』カップリングの『もふハグ』の方が早いそうです。その後、2018年1月10日(いとうの日)に発売された手売りミニアルバム『つめこみ☆ちっく』にも収録されました。いとうあいかさんのブログ「初アルバム「つめこみ☆ちっく」好評発売中!」もあわせてどうぞ。

いとうあいかさんは、吹奏楽をやっていてバリトンサックスを吹いていたそうです。アルトサックスやテナーサックスは聞きますが、バリトンサックスって初めて聞きました。「(ふつうに使われている中では)一番大きい(サックス)」だそうです。

アルトは女性低音、テナーは男声高音、バリトンはその下の音域なので、大きくなるのは分かります。じゃあ「バスサックス」はないのかな、と調べたら一応ありました。確かにあまり一般的ではないようです。さらに下の「コントラバスサックス」は世界に数台だけあり、その下のサブコントラバスはそもそもの製作台数が世界に数台らしいです(Wikipedia:サクソフォーンより)。

もともと楽器が好きで、バンド編成なんかも好きだということで、ディズニーランドで演奏される音楽も、大規模な編成が多いので気に入ってるとか。そういう楽器への思いを託して作ってもらったのが『奏でて!みらくるりん!タクト』。割と明確なイメージがあって、それを実現した「こだわりの曲」だそうです。

聞いてみると、曲調もいいし、音楽用語もたくさん出てきて、確かに楽器が踊っている感じがしてきます。あと、中に入ってる台詞がミュージカル風のリズムで、面白い感じがします。この部分は本人も一番気に入っているところだとか。

「オーケストラや吹奏楽を1人でやっている感じ」「楽器が飛び交ってて、登場人物が歌い出すと、楽器も動物も踊り出すような感じ」をイメージしたそうで、まさにミュージカルですね。うまく表現できていると思います。

歌詞の面白いところでは「くるりんくるりん♪繰る(くる)♪リンクるリンクる」と、「くるりん」を「繰った」あと「リンク(す)る」に変わっているところが注目ポイントだそうです。「くるりん」が「くる」で終わっているのは分かるんですが、歌詞カード見るまで「繰る」でつないで「リンク」になっていることには気付きませんでした。

また「ティムティムドンドンシャンッ」という擬音は、ティンパニーなどの太鼓、ドンドンは大太鼓、シャンはシャンだそうです(シャンは説明になってない)。他に「ティクティントンタン」は、モダンバレエを習っているとき、先生が独自の言葉でカウントしていたのをイメージしているそうです(あくまでイメージです)。

ちなみに、いとうあいかさんの衣装を製作している人も「あいかちゃんからのオーダーは、だいたい擬音で説明されてる」と笑ってました。このブログも、意味は伝わるのだけど、擬音と口調で表現しているところが多く、言葉をそのまま引用できないので苦労してます。

なお、前述のミニアルバム『つめこみ☆ちっく』には、『恋駄菓子。』というしっとりした曲もあるのでおすすめですが、そろそろ完売しそうです。


【告知】アルバム「つめこみ☆ちっく」2018/1/10発売【いとうあいか】

また、「つめこみ☆ちっく」1曲目のSE(効果音)というか、出囃子というか、オーバチュアは、その後曲としての体裁が整えられ、歌詞が付いて、2019年1月10日「いとうの日」ライブで発表されました。

歌詞を付ける前のバージョンは、こみち氏によってYouTubeにアップロードされ、iTunesで『つめこみ☆ちっく(進化Ver.)』として販売されています。

  歌詞を付けたときにアレンジも変えているので、そのうち何らかの形で公開したいということです。


こみち「つめこみちっく~進化Ver~」

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2019年1月 8日 (火)

DREAM MELODY~ハッピーホリデーな1日を!~(『ごちゃまぜイマジネーションっ』制作秘話9/10)

いとうあいか『ごちゃまぜイマジネーションっ』予約特典に「制作秘話CD」というのがありました。なかなか面白かったので、順番に紹介します。

CDは2曲ずつ紹介されているのですが、ブログでは1曲ずつ書いていきます。なお、作詞はすべていとうあいかさん本人です。


DREAM MELODY~ハッピーホリデーな1日を!~

作曲・編曲: こみち

「こみち」さん提供の曲で、もともと手売りシングルでした。こみちさんのブログ「リリース情報★いとうあいか「DREAM MELODY〜ハッピーホリデーな1日を!〜」」もあわせてどうぞ。

こみちさんとは、求める音楽の方向性がだいたい一致しているそうです。直接聞いたところによると、こみちさんに制作依頼した場合は、ほぼ一発OKだそうです。結構言葉詰め込んでいるので「一発OK」と聞いたとき、思わず聞き返してしまいました。

「じゃんぴなう(jumping now)」の歌詞部分がなかなかポップで、普段ジャンプなんかをしない人も、つい跳んでしまう感じです。歌詞にも「!」が多いこと多いこと。そして、いとうあいかさん曰く「一番わけが分からなくて、頭ぱっぱらぱーな曲」だそうです。しかも、ジャンプが多いので(計7ジャンプ)、とても疲れるとか。

この曲は(この曲も)遊園地モチーフで、歌詞にある「わんぱくなジェットコースター」は、アルバム表題曲『Σ夢中☆アスレチックコースター!』を意識しているそうです。また、「ジュースなプールが飲み放題」の「ジュース」は、コーラをイメージしたそうです。『恋して♡コーラ』を歌うくらいのコーラ好きとしては当然でしょうか。

秘話的には、音源制作中、「じゃんぴなう」の節が多すぎて1番の歌詞と2番の歌詞がごっちゃになっている部分があって、ぎりぎりで差し替えたそうです。編集中のミスでしょうか。

ちなみに、私がいとうあいかさんに行きだしたきっけかは、『つめこみ☆ちっく』という、全曲こみち作のミニアルバムが出ると聞いて買いに行ったのが最初です。インディーズ系アイドルの場合は「買いに行く」≒「ライブに行く」なんですが、1人15分のために3,000円出すのはもったいないなあと思って、発売を知ってから買うまでにだいぶ間が空いてしまいました。

そのこみちさんをなんで知ってるかというと、いとうあいかさんの衣装も作っている「MOBACO.」さんからです。MOBACO.さんが歌っていた『HOP STEP きらきらJUMP!』と『空の歌』が特に気に入っているんですが、全然タイプが違うのに、どちらもこみちさんの曲でした。これはすごい、と注意して見ていた次第です。


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2019年1月 7日 (月)

Choose me!~ハッピーエンドじゃ終われない!~(『ごちゃまぜイマジネーションっ』制作秘話8/10)

いとうあいか『ごちゃまぜイマジネーションっ』予約特典に「制作秘話CD」というのがありました。なかなか面白かったので、順番に紹介します。

CDは2曲ずつ紹介されているのですが、ブログでは1曲ずつ書いていきます。なお、作詞はすべていとうあいかさん本人です。


Choose me!~ハッピーエンドじゃ終われない!~

作曲:斎藤悠弥 編曲:伊藤直樹

アルバム用の新曲ですが、TVアニメ「あっくんとカノジョ」の「プチタイアップ」だそうです。

このアニメの中に恋愛シミュレーションゲームが登場して、その中で使われている音楽が数秒だけあったそうです。「どうせだから1曲に仕上げよう」ということで歌詞の依頼がいとうあいかさんに来て、「このまま歌ってもらいましょう」となったそうです。そういうわけで、歌詞も恋愛シミュレーションゲーム的なものになっています。

ちなみに、いとうあいかさんは恋愛シミュレーションゲームがとても苦手だそうです。どれくらい苦手かというと、告白せずに学校生活が終わってしまったくらいです。ゲームが始まる前にエンディングを迎えることができた方が驚きです。リアルではよくある話ですが、ゲームでは初めて聞きました。

「恋愛は自力で」ということで、攻略本は見ないタイプで自分のメモも取らないため、さらに時間がかかるとか。それで「あなたの好きなものを選んだつもりなのに、これじゃダメなんですか?」となるそうです。攻略してもらうためのキャラクターなのに、なんでだめなんでしょうか。

ところで、このアルバムのリリースイベントを一緒に回っていた「飲茶娘(やむちゃむすめ)」さんのシングル「fun!fun!fun」は「あっくんとカノジョ」の劇場版で使われるそうです。


ちなみに「カフェTrump」には「いとうあいかそっくりな、いとうあいかの飼い猫が変身した『あい♡にゃす・にゃんにゃん』」がお給仕しています。

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2018年12月26日 (水)

『映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』

「プリキュア」シリーズは、TVを1回(1話)見ただけで、ほとんど何も知らないのですが、映画の評判がいいので見て来ました。

急に思い立って行ったんですが、TOEIとTOHOを間違えて映画館の前で気付きました。数分の距離でよかった。

最終回のせいなのか、もう上映期間終盤だったせいなのか、そこまで子どもは多くない感じ。そもそも場内はすいています。

そして、母娘より父娘が多いのは意外でした(いや、むしろ当然か?)。男の子はいませんね。

成人男女カップルもちらほら。もちろん、私同様おじさんお一人様も。公開後しばらくはレイトショーやってたくらいなので、大人のファンも多いのでしょう。

感想です。

変身のあとの決めポーズ、ふつうならここで字幕が入るのに、何もなし。結局名前がよく分からないまま終わってしまいました。映画にくるくらいだから、それくらいは常識。邪魔なテロップは入れないってことなのでしょうか。テロップ、かっこいいと思うんですが。

かろうじて、主役のエールと、ブラックとホワイトは分かりました。ブラックとホワイトが初代プリキュアらしい。

敵キャラは、まどか☆マギカの魔女みたいな絵面で、やっぱり闇を抱えてました。もうちょっと掘り下げることもできたんじゃないかと思います。

映画では、記憶を奪われること、奪われた記憶は、同じ記憶を共有している仲間の思いが強ければ取り返せること、このあたりが印象的でした。逆に、誰か1人の記憶を奪って自分のものにしたとしても、それは一方的な思いでしかなく、本当の意味での体験にはならないのでしょう。

自分が持つ誰かとの思い出は、相手にとっても大事な思い出になっていればいいな、と思いました。
さすがに話は単純化されてましたが、いい映画でした。

しかし、設定などは最後まで分かりませんでした。「そういうのはテレビで見てこい」ってことでしょうか。「子供にせがまれて、テレビシリーズ見てないけど、仕方なく見に行った親」でも楽しめたということです。子供映画としては理想的ですね。

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2018年12月25日 (火)

斉藤由貴クリスマスライブ2018

12月21日(金)は、横浜の赤レンガ倉庫にあるライブレストラン「Motion Blue」に、斉藤由貴のライブを見に行ってきました。20日(木)と21日(金)の、それぞれ夕方と夜の2回公演。私は金曜日に休んで夕方の回に行きました。金曜夜はソールドアウトでした。

斉藤由貴のライブ(コンサート)は生涯二度目、最初は平成元年から2年にかけて開催された「ワン・ツー」というコンサーツツアーで、大阪厚生年金会館で見ました。来年で平成も終わりなので、平成の最初と最後が斉藤由貴だったことになります。

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会場のある「赤レンガ倉庫」。倉庫を利用したのでしょうか、おしゃれな感じです。そういえば、このビルの中で、前に一度グループ写真展をしました。

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ちなみに私はお花を出したりはしません(言うまでもない)。クレイジーケンバンドの横山剣さんです。

「Motion Blue」は、南青山にある「Blue Note」の系列店だそうで、本格的なレストラン形式のライブハウスです。ドリンクだけでもよかったのですが、せっかくのクリスマスなので、ディナーを頼みました(高かった)。開場から開演まで1時間以上あって、その間に食事の準備をする感じですね。

チケットを買ったのがぎりぎりで、席は後方だったのですが、一応正面だったので振り返る必要もなく、ゆっくり見ることができました。

構成は、キーボード、ギター、ベース、ドラムに、女性コーラス(1人)のアコースティック編成。斉藤さんの雰囲気とよく合ってました。ベースはウッドベースからエレキベースに切り替え、ギターもアコースティックギターからエレキギターになったはず(よく見えなかった)。

セットリストなんかはメモしてませんが、前半はクリスマス系の曲、谷山浩子作詞の「土曜日のタマネギ」を経て、原由子提供の「少女時代」(これは日替わり曲だそうです)、CMにも使われた「AXIA」(富士フィルムのカセットテープブランドがAXIAでした)など。

高音はちょっとつらそうでしたが、相変わらずの美声と、ちょっとした天然ぼけのMCは健在で、楽しい時間でした。

12月10日のまなみのりさ「アコースティックライブ」もそうだったんですが、こういうゆったりしたライブもいいですね。

Motion Blueのキャパは、おそらく150名くらい(公称200だそうです)。この日は、ミュージックチャージ8,000円、ディナー5,000円、ドリンクは1,000円弱からと、結構なお値段ですが、ディナーショー1万5,000円と考えれば特に高いわけではないでしょう。いや、高いですけど。

なお、当然ながら握手会はありませんでした。してもいいのに。



【追記】セットリスト

セットリスト拾ってきました。思い出したことも書き足してます。

  1. ~詩の朗読~
  2. ONE
  3. ~詩の朗読~
  4. ベラノッテ
  5. 土曜日のタマネギ
    定番だそうです。30年前も歌ってました。
  6. 少女時代
    他の日は「予感」「夢の中へ」「MAY」だったそうです。
  7. 中央線
    矢野顕子のカバーだと思います。個人的にいろいろ思い出深い曲です。
  8. 衣装替えのため中断(コーラスの人がソロでつなぎます)
  9. Let It Snow
  10. 憂鬱のカレイドスコープ
    「カレイドスコープって何のことか知ってますか?」と話しかけてました。万華鏡ですね。
  11. AXIA ~かなしいことり~
  12. 月野原
  13. ブルーサブマリン
  14. ENDING ~Hello Dolly~

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2018年12月24日 (月)

いとうあいか撮影会からのオフ会へ

12月22日(土)は、いとうあいかさんの撮影会からのオフ会でした。

久しぶりにかめらバッグ出したら、「Magical♡Honey」って2人組アイドルユニットのチラシが出てきました。「Magical♡Honey」の1人がいとうあいかさんですね。

撮影会イベント名「うぃんたぁー あい♡かめら~いとうがふゆふゆしてりゅぅぅ~」

1枠定員5名なので、割と小さめの撮影会ですね。3分ごとの交代制で、メイン以外の人も撮影(脇撮り)可能なシステム。団体撮影会は、こういう交代制の方が好きです。特にメインが決まっていない「囲み」だと気が弱いとまったく撮れないので。

スタジオはちょっと狭かったんですが、都心のスタジオだとこんなものでしょうか。可動式の仕切り壁が若干低いので、ジャンプしてもらったら壁を越えてしまいました。

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普段着ている着ぐるみパジャマだそうです。暑くないのかなあ。

着ぐるみパジャマの下は、別のパジャマ。「(撮影中に)『じゃあ、そろそろ脱いでみようか』って言っていいよ」と言われたので言ってました。

脱いだものを足下に落とすと、ちょっとエロチックになるはずなんですが、健全なアイドルなのでなりませんでした。

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飛ぶと、だいたいの人が自然に笑うので面白いですね。でもちょっとピント甘かった。こちらの問題です。

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花びら持ってきた人がいたので、借りて飛ばしてもらいました(借りるだけじゃなく使ってしまってすみません)。本人に投げてもらってるのもあります。

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ちょっと大人っぽい感じになったでしょうか。

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こちらはクールな感じで。

ミノルタのフィルムカメラα7と、ソニーのデジタルカメラα7の両方を持ってくるという、ある意味マニアな人が、仕事の都合で中座。噂では「証明書の期限切れ」だとか。大変ですね。

撮影会で見るカメラは、以前はキヤノンとニコンが圧倒的に多かったのですが、最近はソニーが増えてますね。昔からミノルタ(カメラ事業は、後にソニーに売却)を使っていたので、なんとなく嬉しいものです。

私のメインカメラはソニーα77 II、サブカメラが型落ちで投げ売りされていたNEX-6なんですが、NEX-6が案外よく写ります。格は全然違うのですが、新しいカメラの方がいろいろ進歩します。

110家の食卓オフ会「うぃんたー☆もぐもぐパラダイス!」

「110家」は「いとうけ」と読ませます。15人くらいでオフ会。小学校を模した居酒屋で、客に配られる試験がありました。満点だとガチャができるんですが、算数は案外難しかったですね。

もうひとつ「いとうあいか試験」もありました。難しかった(というか、知らない)。ちなみに私「あなたのハートに」を「あなたの心に」と答えてしまいました。声に出していると間違えないんですけどね。

ちなみに「ミニあいかちゃん」は答案用紙の下に書いてあるのでカンニングできます。

飼い猫のうち1匹は「いとうあいか」みたいな子に変身して、歌舞伎町のメイド喫茶でお給仕している子でした。そこに気付かなかったので減点。

ちょっと狭かったんですが、ライブでは客同士あんまり話をしないので、行って良かったと思います。もうちょっと通えば顔見知りも増えるのでしょうけど。

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2018年12月11日 (火)

まなみのりさ「アコースティックワンマンライブ」2018年12月10日(月)

2018年12月10日(月) まなみのりさ「アコースティックワンマンライブ」に行ってきました。

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▲マウントレーニアホール(渋谷道玄坂)

ちなみにMt. Rainierはシアトル(タコマ)にある有名な火山で、その形状から日系人の間では「タコマ富士」とも呼ばれているそうです。コーヒーといえばスターバックスやタリーズでおなじみシアトル、シアトルといえばMt. Rainier、ということで森永乳業のコーヒーブランドに採用されたと思われます。

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バックバンドは、まなみのりさと同じ事務所のフラチナリズムさん。これだけでも豪華です。

前半は、緊張しつつも予想通りの進行ですが、後半にかけてテンション上がっていきます。直前のSHOWROOM配信では「(7時半開演だけど)8時ごろ来ても十分楽しめるよ」ということでしたが、確かに8時過ぎてからの盛り上がりがすごい(時計なかったので正確な時刻は分からないんですが)。

いわゆる「上げ曲」の「waveビート」は、ジャズ歌謡っぽい感じで、これで管楽器が入ったら昭和のかっこいい音楽。Twitterでは「ルパン三世」という声が上がってました。そんな感じですね。

それから「bye bye バイナリ」、正直それほど好きな曲ではなかったのですが、心に響くアレンジになってました。

途中で披露された、みのりさんのカズー(知らない小型の楽器)は妙に可愛かったし、りささんのオカリナには場内どよめきが(以前歌っていた「レモンサイダーと夏休み」という曲では彼女のオカリナが入るので)、まなみさんのタップダンスは、なぜか手に持ったスリッパから入り「それかい!」と突っ込ませておいて、本気のタップに入るコメディアン並みの演出まで。

スポンサーらしき方によるバイオリン伴奏(なんとストラディバリウス)も良かったし(始めて数年の素人とは思えない)、ほんとにいろいろ驚くような、でも期待から外れない演出が随所に見られました。

そして、ラストの「三ツ葉」は3人が輪になって、完全な無伴奏でフルコーラス。照明はトップライトのみをかなり落として、3人の姿がやっと見えるくらい。歌で勝負する気持ちを感じますね。

アコースティックワンマン、ひとつだけ(客の)課題があるとしたら、要所でコールしても良かったかな。ギター1本ならともかく、バックはバンド編成なのだから、違和感ないはず。コールは余計という人もいるのでしませんが、スタンディングオベーションはしたかったかも。

これライブ音源出ないんですかね。MCカットして曲だけ順に並べるやつ、昔よくあったんですが、最近見ないですね。

ちなみに、私がもっとも心を動かされたライブ音源は大場久美子の武道館コンサートで「こんなに下手なのにレコード出さないといけないとはなんて残酷な」という感想でした。まなみのりさのライブ盤だったら、本気で感動できるので、ぜひご検討ください。

そして、もう日常的にバックバンドを付けるくらいになって欲しいですね。キャンディーズがMMPと一緒にやってたみたいに。それはなかなか難しいことだと思いますが。

セットリストや、楽曲の詳細は「Live Funs」に上がっているまなみのりさ~Acoustic~をどうぞ。

終演後、直前に発表された2019年3月3日(日)のライブチケットを買いに並んでいると、まさかの本人がチケットを手渡し。「プレイガイドで全部売れるようになればいいのだけど、手売りで顔を見ながら渡したい」という意味のことを言っていたのはこれだったんですね。

そういえば、今回のチケットも手渡しでだったし、ライブの物販でもチケットは本人が売ってますね。グッズはスタッフですが。「手売りしなければならない」というといい感じじゃないですが、今は「手売りできる幸せ」を感じていただきましょう。

ライブに行くのは、日程と場所を合わせないといけないし、どんな突発的な予定が入るか分からないので、CDを買うのとはまた違う緊張感があります。たぶん、売る方も「この人は、無事に参加できるだろうか」という不安もあるでしょう。対面で受け取ることで、その緊張もちょっと緩和されるかもしれません。緊張が緩和すると笑いが起きるのは、故桂枝雀師匠の理論通りです(ちょっと違うか)。

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▲ファンとスポンサーからのお花。この麻生さんという方がバイオリンを伴奏されました。

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2018年12月10日 (月)

パステルパーティ♪(『ごちゃまぜイマジネーションっ』制作秘話7/10)

いとうあいか『ごちゃまぜイマジネーションっ』予約特典に「制作秘話CD」というのがありました。なかなか面白かったので、順番に紹介します。

CDは2曲ずつ紹介されているのですが、ブログでは1曲ずつ書いていきます。なお、作詞はすべていとうあいかさん本人です。


パステルパーティ♪

作曲・編曲:斎藤悠弥

2017年7月2日に発売された、自身初の全国流通シングルで、初のアニメタイアップ曲です。インストアライブも初めてで、いろいろ大変だったようです。たとえば、インストアライブではふつうワイヤレスマイクではなく、ワイヤードマイクを使います。最近のライブハウスはほとんどワイヤレスマイクを使うので、そこから困ったみたいですね。

また、発売日のインストアライブは、ファンによるサプライズイベントがあったり、ポスターができたり、タイアップした「天地無用」のイベント(2017年5月14日KFCホール)で、声優さんたちにまじって舞台に立ったり、そういう印象が強く残っているそうです。

曲はかわいらしい感じを重視して、衣装もパステルカラー、歌詞の「ときめきシルクハット」にあわせてかわいいシルクハットも作ってもらったそうです。実際の映像はMVをどうぞ。

「ときめきシルクハット」「照れ隠しチーク」「ひとめぼれルージュ」といった(男性にはあまりなじみのない)用語を並べ、女の子には刺さって欲しいということです。

内容は、付き合ってるのかな、まだそうは言えないかな、という微妙な関係のカップルがパーティに行く感じです。女の子は「男らしいところ見せてくれるのかな」「今日はお姫様扱いしてくれるのかな」「でもちょっと彼はシャイなのかな」「自分もちょっと背伸びしてみたんだけどな」という感じの曲です。要するに「男女がドギマギしている曲」ということです。

簡単な振り付けもあるそうです。

日本では、そういうパーティはあまりないんですが、米国の高校には「prom(プロム)」という恐ろしい習慣があって、それに行くような感じでしょうね。プロムについては、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の最後のシーンと言えば分かりやすいでしょうか。この曲でも、途中でワルツのメロディが入っていますね(MVをご覧ください)。

振り付けには、途中に入るギターにあわせて「エアギター」が入っています。どうしてもやりたかったそうです。

短い曲ですが、満足感の高い曲に仕上がっています。

もっと秘話っぽい話としては、ハモリに苦労したそうです。多重録音だと思います。

なお「パステルパーティ♡」は、現在ミュージックビデオのある唯一の曲だそうです。でも、せっかくの全国流通アルバムなので、もう1曲欲しい、ということで現在クラウドファンディングがスタートしています。

いとうあいか『ごちゃまぜイマジネーションっ☆』発売記念企画!Σ夢中☆ごちゃまぜ遊園地MV大作戦っ!!ということで、リード曲『Σ夢中☆アスレチックコースター!』のMV制作ファンドが始まっています。既に目標額の99%となって達成間近ですが、ストレッチ目標もあるそうなので期待しています。と書いているうちに106%となりました。おめでとうございます。

▲「パステルパーティ♡」のMV


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