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2007年7月 2日 (月)

書籍『割り箸はもったいない?』

割り箸はもったいない?―食卓からみた森林問題(田中淳夫)

ぼく自身は「無駄な割り箸はもらわない」程度で、割り箸の存在は否定しない。
割り箸の是非はともかく、割り箸が身近な環境問題の教材であることも間違いない。
著者は割り箸肯定論者だけど、極端に偏った主張ではないし、根拠となる事実も多く紹介されているので、読みやすいと思う。
「1年間に消費される割り箸は、家何軒分に相当します」というフレーズが無意味なこともよく分かる。

ところで、国産の割り箸は間伐材を使っているので、むしろ森林保護になると聞いていたが、そうではなくて端材だという。
森林保護に役立つという点では変わらないのですが、割り箸業者ももっと自己主張すべきでしょう。

ただし、輸入割り箸に関しての主張はちょっと弱い。
一部の人が主張するほど悪影響があるわけではないにしても、環境破壊に荷担していないとは言えない模様。
割り箸賛成論者の主張でもこうだから、実際に良くないのでしょうね。

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