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2008年1月30日 (水)

【読書日記】Windows Serve 2008 テクノロジ入門

今年2冊目
「Windows Serve 2008 テクノロジ入門」Mitch Tulloch(日経BPソフトプレス)

そういえば去年は1冊も技術書を読んでいない気がする。
70-269試験の受験勉強に購入。

近年まれに見る良書でした。
ベータ3ベースですが、きっと今後も役に立ちます。
マイクロソフト技術に今後も関わる人の必読書。
妙なジョークも、著者の、読者を思う気持ちを考えると微笑ましい。

マーケティングチームの方には申し訳ないけど、著者も言うとおり、技術オタクにとっては「管理機能の向上」「セキュリティの強化」「柔軟性の向上」なんていう話は、技術者にとっては(必要だけど)どうでもいい話です。
その点、技術要素と利用ケースに絞った本書は素晴らしい。
ただし、冒頭に数ページだけマーケティングの話が入ってます。
必要悪ということでしょう。

ところで「はじめに」の最後
「私がコンピュータオタクのせいなのか、冗談を言っても私の妻はたいてい分かってくれない」
というのは、我が家のことでしょうか。
ちなみに、著者の奥さんはマーケティングチームにいるそうです。

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2008年1月23日 (水)

岡田斗司夫『遺言』第2章

行ってきた。
明日は健康診断なので、21:00以降は飲まず食わずで。

今回は「王立宇宙軍(オネアミスの翼)」の後日談から「トップをねらえ」まででした。

「トップをねらえ」は、マニア受けした作品で、一応見たけど、中身は全然覚えてません。
解説を聞いて、本当に見たかどうか怪しくなってきたくらい忘れてました。
しかし、会場では大半(見渡した限り全員)が「トップをねらえ」を見ていたというのは恐ろしいことです。

トーク中「シリアスな場面で笑いを取るのは、松竹新喜劇では普通」
という発言が。
そういえば、松竹新喜劇は(水戸黄門の印籠のように)最後に藤山寛美が感動の台詞を言うわけですが、そこにも笑いがあったような気がします。

桂枝雀も「緊張が緩和されるところに笑いが起きる」と主張しているとおり、シリアスなシーンでの笑いは関西喜劇の王道でしょう。

吉本新喜劇にしても、池乃めだかの「カニばさみ」「今日はこれくらいにしといたる」なんかは緊張が緩和される笑いですな。

さて、賢明な方はお気づきでしょう。
「トップをねらえ」まで?
続きは2月12日(火)だそうです。
ライフワークになるのでしょうか。

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2008年1月13日 (日)

【読書日記】人類は地球人だけではなかった

今年1冊目

人類は地球人だけではなかった(矢追純一)青春出版社

義父の書棚に置いてあったのを借りてきました。
(UFOを信じているわけではない模様)
「極秘ルートで入手した情報」
「公開情報ではこうだが、それはウソに違いない」
「知的階層ほどUFOを信じる人が多いのは、本当にUFOがいる証拠」
...

わけが分かりません。

ただ、一応の論理を通そうとしているようで、トンデモ本としての完成度は低いように思います。
もちろん科学書ではない。
というわけで、期待した割に、あまり面白くありませんでした。

だいたい、高学歴の人ほどオカルトやカルト教団にはまりやすいと思うんですが。
そういえば、橋本健氏も工学博士か何かだと思うのですが、超能力の公開実験を見てすっかり信用してしまい、大量の著作を残されてます。
調べたら昨年お亡くなりになったということです。

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2008年1月 6日 (日)

書籍『ぼくたちの洗脳社会』

25冊目『ぼくたちの洗脳社会』岡田斗司夫

残念ながら版元品切れ。amazon.co.jp提携の古書店で購入。

ここでいう「洗脳」は、一般的な意味とはちょっと違う。

これからは、モノを持っている人でもなく、カネを持っている人でもなく、自分の意見に対する賛同者を多く獲得した人が優位に立つという話。

強盗や詐欺が「自由経済」における犯罪であるように、強制的な洗脳は「自由洗脳社会」における犯罪であるという。

本書が書かれた時期には、ブログもYouTubeもなく「自由洗脳社会」の実現は怪しかったが、今読むと説得力がある。

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