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2013年6月13日 (木)

路上ライブの注意点

お友だちのアイドルが「路上ライブやりたい」っていうので、知ってることを書きます。でも。見るばかりで、自分でやったことはないので、実際にはもっといろんな苦労があるのだと思います。

道路使用許可

許可取って路上ライブしている人は、おそらくいません。許可降りないから。
日本は、路上パフォーマンスに恐ろしく厳しく、許可が下りるとしたら公共性のあるイベント(たとえば商店街主催のイベント)くらいでしょう。

通報されたり、人が集まりすぎたり、うるさすぎるとお巡りさんがやってきて中止させられます。路上アーティストの人を見ていると、何やら始末書のようなものを書かされています。たまに交番まで連れて行かれるそうです。

優先権

路上ライブができる(ある程度お目こぼしのある)場所は限られているため、複数のアーティストさんとバッティングすることがあります。

見ていると、以下のようなパターンで共存するみたいです(歌の場合)。

  • 基本的には早い者勝ちなので、あきらめて移動する。
  • 先に来ている人に、何時まで歌うか聞いて、その時間まで待つ。
  • 交代で歌う。
    多くの場合、2曲か3曲歌ったら物販をするので、その間に歌わせてもらいます。

場所

歌える場所、書いていいのかなあ。問題ありそうな気もするのでやめときます。

歌えそうで歌えないのが、品川駅港南口の歩道橋。
昔は多くの人が歌ってましたが、今は全く駄目です。すぐ警官が来ます。
この間は「仲間がいたら、ここはできないと伝えておくように」と言われていました。

注意

路上ライブは完全な違法ではないのですが、「邪魔にならないこと」というのが条件です。長く路上ライブをしている人は、以下の点に注意しています。

  • 通り道をふさがない
    (パス停から改札までの直進経路はうっかりふさぎがち)
  • 点字ブロックをふさがない
    (見ている人も、点字ブロック上に立ち止まらないように注意)
  • 人だかりができないように
    (人がたくさん集まると、それだけで邪魔なのでなるべくコンパクトにまとめるように誘導する)
  • 通行人や警察に逆らわない
    (特に夜は、酔っ払いが絡んできますが、適当に受け流す)
  • ヤクザと関わらない
    (たまにお金を要求するようですが、こちらも受け流して、しつこいようなら場所を移動して、絶対にお金は出さない)

見てる感じでは、注意はこれくらいだと思います。

おまけ: 観客の態度

  • 点字ブロックをふさがない。
  • 通路をふさがない。
  • 歌い終わったら拍手する。
  • 初めての人に場所をゆずる。
  • アーティストと顔見知りになっても、長くしゃべらない。
    (内輪だけでやっていると思われると、初めての人が声をかけにくい)
  • 興味を持っていそうな人がいたら、フライヤーを取りに行く。
    (誰かが取ると、釣られて持って行く人が多いから)
  • サクラとしてもらったが、不要なフライヤーは、人の見ていないときにそっと返す。

さらにおまけ: 写真撮影

  • 写真を撮るときは許可を取る(2回目からは会釈で済ませてます)。
  • ブログに上げていいか許可を取る(初回だけでいいと思います)。
  • 観客の顔は写さない。
  • 聞いてる人の邪魔をしない。

6/13(木)追記

見ていると、観客が広がりそうだと「すみません、恐れ入りますが、もうあと3歩前に出てください」などと誘導していらっしゃいます。

コンパクトにまとまるのが望ましいのですが、歌っている最中に、歌手のすぐ正面のフライヤーを取るのは、心理的に抵抗があるので、少し横に置く人が多いようです。


6/16(日)追記

CDを買ってくれた人にサインをする人は多いようです。
包装紙を捨てる袋を用意しておきましょう。

うっかりゴミを落としたことに気付かない場合は、ファンの人がそっと拾ってあげましょう。

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