詳細報告: 月刊宮崎奈穂子「6月! 雨で空はぴっかぴか」第2回
書くの忘れてました。
6月のセットリストが発表されているので(「6月!雨で空はぴっかぴか〜月刊宮崎奈穂子〜」セットリストなど*)、改めて感想を書きます。「月刊宮崎奈穂子「6月! 雨で空はぴっかぴか」第2回」も読んでいたければ幸いです。
- ステラ
- ぼくはカタツムリ
- Squall
- ぴっかぴか
- 息を吸うように
- オレンジ
- さよならしなきゃ
- あのとき
- がんばらない日
- 最寄り駅から家までの距離
- この恋が終わる日(新曲)
- 優しい青
- おやすみなさい(アンコール)
タイトルが「雨で空はぴっかぴか」ですから、「ぴっかぴか」は当然入りますね。雨で洗われた空がきれいなように、(涙を流しても)泣いた分だけぴっかぴかという曲です。宮崎奈穂子さんの歌の中でも上位に入る人気曲ですね。
▲YouTubeにミュージックビデオが残ってました。
新曲は、ラブソングなんですが、タイトル通り(いつものように)失恋の曲。「いつも失恋の曲なので、今回は違うのにしようと思ったんですが、やっぱり失恋でした」とか。
「あのとき」は、「神戸在住」(劇場版とテレビドラマ版)のテーマ曲です。単独で聞いてもいい曲ですが、映画を見てから聞くと、歌詞に隠れた意味が分かって、さらに楽しめます(というか泣けます)。エンディングに流れるテーマ曲としては本当によくできたいい歌だと思います。
▲「あのとき」は3分30秒くらいから
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