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2019年10月14日 (月)

オペラトルペ「天野いつか」生誕公演

2019年10月6日(日)お昼から、5人組アイドルユニットオペラトルペの「天野(あまの)いつか」生誕公演に行ってきました。

はじめに

もともと副業でアイドル活動をしていた人が、ソロになり、引退と思ったら引退公演で「アイドルユニットをプロデュースします」という発表がありました。それが「オペラトルペ(opera troupe)」です。

このオペラトルペ、多くのアイドルと少し違います。

  • 公演内容が決まっている
    ふつうは持ち曲の中から、適切なものを選んで並べ替えますが、オペラトルペは演目(今のところ2種類)のどちらかを選択することで曲目が固定され、時間調整は曲を抜いたりして短くしているようです。
  • 「接触」が基本的にない(公演によってはあります)
    公演後は、アイドル本人が物販に立つのがふつうですが、オペラトルペは原則としてプロデューサーが立ちます。公演によってはアイドル本人が対応しているので、絶対ないわけではありませんが。
  • 個人のTwitterアカウントがない
    最近、藤村ポプラさんのアカウントだけできたようです。公式アカウントはありますが、個人アカウントがないのは結構珍しい。

いろいろ考えてのことだと思います。

以前のブログでもちょっと書いてますが、未経験者が多い割に完成度が高く、見応えはあるのですが、ストーリーがちょっと暗い。1st公演「リセット」は自殺がテーマで、ほんとに暗い。2nd公演「メランコリックショウガール」は承認欲求がテーマになっていて、これはちょっとましですが、全体のトーンが内省的で暗い。ショーとしては面白いので、興味のある方はYouTube公式サイトなどをぜひどうぞ。

楽曲はすごくいいです。作詞作曲担当のプロデューサーのセンスでしょう。今、ちょっと暗いテイストが割と多いんですが、明るい曲ももっと増やしてもらえればと思います。

天野いつか生誕公演

それでも生誕公演くらいは趣向を変えてくるだろうと思って、「天野いつか生誕公演」に行ってきました。メガネ推しということもあるのですが、「リセット」のCDのボーナストラックの座談会の司会が実にしっかりしていて、気になっていたのでした。あと、公式LINEで見せる負けず嫌いぶりも推しポイントでした。

内容は、いつもの公演とは違うオリジナルですが、天野いつかを主役にしたミュージカル仕立ての構成で、最初から最後まで本当に面白く見ることができました。

途中、プロデューサーのソロ時代やアイドル時代の曲が入り(基本的にはすべての曲をプロデューサーが担当してます)、これもよかったと思います。

「樹海行きの列車」が登場したときは、さあ来るぞ、来るぞ、と思っていたらやっぱり『樹海エクスプレス』が披露されて心の中で歓声を上げました。

配役もよく、主人公は『不思議の国のアリス』風で似合ってました。妖精2人もはまってたし、女王様は女王様で、王子は王子で、見事な人選でした。ストーリーもウサギ穴に落ちたアリスっぽい感じで、よくできてました。

ところで、中に出てくる「サムタイム・ワンダーランド」は「サムデイ・ワンダーランド」の間違いでは? 「someday=いつの日か=いつか」だと思ったのですが。

普段の講演は、いろいろ考え込むことも多いのですが、今回みたいな何も考えずに笑えるような作品もいいんじゃないかと思います。

物販

生誕公演ということで、天野いつか筆頭に、全員が登場し、チェキにサインしてて少しお話しできます。ツーショット写真はなし。スタッフからチェキを指定して購入する仕組みです。音声メッセージ付きチェキっていうのもいいものですね。

撮影済みデータから印刷する仕組みなので、先に何枚か印刷しておけば良かったですね。音声メッセージを入れるためのQRコードを一緒に印刷する必要があったのでしょうが、音声メッセージのないチェキもあったわけですし。

そういうことで、物販にはかなり長い行列ができてました。私は割と最初の方に購入したので、待ち時間はありませんでしたが、後ろの方は大変だったようです。すぐ帰ったのでどれくらいかかったのかは分かりませんが。

終わりに

私、特に接触に重きを置いているわけではないんですが、少ししゃべると親近感もわいて、また行ってみようという気になりますね。いろいろ心配事もあると思いますが、徐々に接触を増やしていってもらえればと思います。

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