【読書日記】メガネ男子
3冊目「メガネ男子」アスペクト刊
同僚のメガネ男子の机の上にあったのを発見。
彼も、同僚の女性に借りたものだそうで、回覧待ちに入れてもらいました。
メガネ男子インタビュー、メガネ男子紹介、メガネ男子になぜ萌えるかの分析
まあこんなもん。
従来、おたく界には「メガネっ娘」というジャンルがあったけど、その男性版。
「メガネっ娘」には、対応する男性語がない。
これは言語学で言う「欠性対立」であり、それ自体が差別的な意味を含まなくても、潜在的に性差別につながりやすいとされている。
そういうわけで、最近は「メガネっ娘」ではなく「メガネ女子」という言葉を使うのが政治的に正しいとされています。
本の内容は、好き勝手にしゃべってる座談会が一番面白かった。
「雨夜の品定め」みたいなもんですな。
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