オリコン実質敗訴
8月3日、東京高裁でオリコンは何と判決を待たずに自らが「敗訴」を宣言する「請求放棄」をしました。
法的には「自分の請求(提訴)には理由がないので、提訴を放棄する」という宣言だそうです。
事実上のオリコン敗訴です。
8/4 16:00から、本件についての説明会があります。
東京/霞が関の弁護士会館12F 1207会議室
http:// www.nic hibenre n.or.jp /ja/dir ection/
弁護団長の飯田正剛弁護士が同席します。
飯田団長はお仕事のため17:00で退席されますが、烏賀陽さんはその後もしばらくいらっしゃるそうですので、取材の方は電話をくださいということです。
電話は横山が知っています。
ところで「提訴の取り下げ」と「請求放棄」は意味が違うそうです。
法的には「自分の請求(提訴)には理由がないので、提訴を放棄する」という宣言だそうです。
事実上のオリコン敗訴です。
8/4 16:00から、本件についての説明会があります。
東京/霞が関の弁護士会館12F 1207会議室
http://
弁護団長の飯田正剛弁護士が同席します。
飯田団長はお仕事のため17:00で退席されますが、烏賀陽さんはその後もしばらくいらっしゃるそうですので、取材の方は電話をくださいということです。
電話は横山が知っています。
ところで「提訴の取り下げ」と「請求放棄」は意味が違うそうです。
「提訴の取り下げ」は「訴訟はなかったことにする」という原告と被告の合意。
勝ち負けはなく、最初からなかったことになる。
勝ち負けはなく、最初からなかったことになる。
(相手が裁判に応じる前なら一方的な取り下げもできるみたいです)
「請求放棄」は「請求には理由がないので提訴を放棄する」と一方的な宣言。
放棄した方が誤りを認めたということで、烏賀陽氏の言葉によると「戦争でいえば『降伏宣言』」。
「請求放棄」は「請求には理由がないので提訴を放棄する」と一方的な宣言。
放棄した方が誤りを認めたということで、烏賀陽氏の言葉によると「戦争でいえば『降伏宣言』」。
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