「大禅師文子×Chiaki 2マンライブ」青山月見ル君想フ
2月17日(日)、「大禅師文子×Chiaki 2マンライブ」に行ってきました。
(女性2人で2マンっていうのは、「兄弟は姉が1人います」と書くくらい違和感ありますが)
場所は、青山「月見ル君想フ」という、ステージに月のかかったおしゃれなライブハウス。
(ペーパームーンですね、いや、板だと思いますが)
前半はChiakiさん。
最初から最後まで楽しいライブでした。
前に一度路上でお会いしただけで、その後は機会がなくてイベントで何回かお見かけしたくらいです。
(写真はそのときのものです)
なかなか可愛らしいお顔だと思うのですが、しゃべると「関西のおばちゃん」全開で、ギャップがさらに面白い。
曲目などはご本人のブログをどうぞ。
「改めまして「Chiaki×大禅師文子」ツーマンライブありがとうございました!! 」
途中、中島みゆきの「ひとり上手」を歌う前「『ひとり上手』を知ってる人!」と呼びかけられました。
「わざわざ聞くか?」と思ったのですが、知っている人が少数派で愕然としました。
しかも、「昔の中島みゆきには女々しい曲が多い」と解説まで。
まー、考えたら30年も前ですから、知らない人が多いのも無理はないかもしれません。
後半は大禅師文子さん。
「もしも私が一日神様の代役になったら」から始まり、おなじみの曲の他、レコ発ということで新曲も披露されました。
相変わらず、オチのあるようなないようなトークがおかしい。
途中、カバー曲があったのですが、ご本人が「内緒」と書いていらっしゃるので、やめときます。
中島みゆきを人気を二分した大御所です。
ななかな似合っていたので、路上でも歌って欲しいと思います。
いつものようにアンコールは写真を撮ってブログに載せるように命令されたので載せます。
赤いドレスから、アンコール用の衣装にお色直しです。
「携帯で撮れ」というお達しだったのですが、路上で確認したら別に何でもいいと言うことなので、一眼レフカメラで撮影。
アンコール曲だけなので、アングルのバリエーションがなくてすみません。
新譜を買って、サインしてもらって帰りました。
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