宮崎奈穂子「SHIBUYA-AXワンマンライブ決起集会」
投稿したつもりが、投稿されていなかったようです。
8月8日(木)、宮崎奈穂子さんの「SHIBUYA-AXワンマンライブ決起集会」というイベントに行ってきました。
前半はグランドピアノ弾き語りライブ、後半はファンミーティング。
ファンミーティングでは、11月23日(土)渋谷AXで行なわれるソロコンサートのアイデアが募集されていました。
どんなアイデアが出たのかは内緒です。
弾き語りでは、Twitterその他で募集したリクエスト曲が採用されました
そして、私の好きな「逆上がり」は、路上も含めてライブ初公開。
(最新アルバム「歌・こよみ365~夢に歌えば~Women」に収録)
私、あんまり何度も聞いているので、歌詞も頭に入りました。
そして、今日、宮崎奈穂子さんの生歌とCDの違いを2箇所発見。
1箇所は意図的でしたが、もう1箇所は本人も気付いていなかった模様です。
本人の気付かないところが指摘できて、宮崎奈穂子研究家としては大変嬉しく思います。
●1箇所目
この曲は1番と2番で似たような言葉が並ぶのですが、微妙に違います。
CD
1番「下校のチャイムが鳴って、先生が言ってくれた」
2番「下校のチャイム5分前、先生が来てくれた」
1番「あの日先生が、言ってたこと」
2番「あの日先生が、教えてくれたこと」
1番は、先生がアドバイスしてくれるので「言って」
2番は、先生が背中を押してくれるので「来て」「教えて」
となっているようです。
でも、今日は確か「教えて」ではなく「言って」になっていたはずです(もう記憶があいまいですが)。
●2箇所目、こちらは意図的だそうです。
CD「ひとりじゃできないことも、ふたりならできること」
歌「ひとりじゃやれないことも、ふたりならやれること」
と「できる」が「やれる」になっています。
「ヤル」っていうのは悪い意味に使うこともあるので、どうかなと思ったんですが「やれる」の方が、強い意志が感じられて、確かにこの方がいいかもしれません。
ところで、7月に新調したはずの靴がかなり傷んでいました。
路上に出るときはいつもこの靴だったと思うので、1ヶ月しか持たないんですね。
【参考】http://ameblo.jp/miyazakinahoko/entry-11564996505.html
Cocologの仕様変更で、写真を上げにくくなったので、Facebookのリンクを張ります。
前の靴も同じメーカーだったそうで、メーカーさん、スポンサーについて上げてください。
【追記】
靴を新調された途端に、ホームから落としてしまい、傷が付いてしまった模様です。
「本人が無事で良かったですね」というTweetやら、Facebookのコメントがありましたが、本人が無事なのは前提で、靴も無傷だったら良かったのに、と思う親心です(親じゃないけど)。
Facebookの投稿を貼り付けてみました。うまく見えていればいいのですが。
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