乃木坂46、アグネスチャン、ジョーン・バエズ
会社の近くの定食屋に行ったら、「ご自由にお取りください」と乃木坂46のシングルが置いてありました。
この店、前にもこういうことがあったので、従業員がファンなんでしょうね。
前にもらってきたCDは全く印象がなく、誰かに上げたんですが、今回の「何度目の青空か?」はなかなかいい曲でした。
タイトル曲はそうでもないんですが、2曲目の「遠回りの愛情」、3曲目の「Tender Days」はなかなかいいですね。
こういうことはよくあることで、例えばアグネス・チャンがカナダの大学を卒業してからの復帰第1作シングル「アゲイン」は、A面のタイトル曲よりも、B面の「グッドナイト・ミス・ロンリー」の方が評判がよく、A/B面が入れ替えられたそうです(実際、「グッドナイト・ミス・ロンリー」の方がずっと良かった)。
「Tender Days」は、学生運動上がりの人がやっているそこらの特におしゃれでもない喫茶店という、いかにもありそうな状況。
しかし、学生運動当時のジョーン・バエズの位置づけとか、彼女たちは全く分からないのだろうなと、ちょっと不思議な気持ちになりました。
もっとも、歌っているのだから、もちろん知識としては学習したでしょうし、私だってそれほど良くはわかっていませんけど。
そして、乃木坂46といえば、北海道深川米(フカガワマイ)のPRをしている深川麻衣(フカガワマイ)が、相変わらず誰だか分かりませんでした。
北海道米については「北海道で米を作ることと、路上から武道館へ行くこと」をどうぞ。
▲「グッドナイト・ミス・ロンリー」アグネス・チャン
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