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2015年6月

2015年6月21日 (日)

まなみのりさと宮崎奈穂子さん

先月からずっと「まなみのりさ」について書いているわけですが、まだまだ続きます。

 

まなみのりさの「ポラリスB」

彼女らの代表曲に「ポラリス」というシリーズがあります。ポラリス(北極星)は実は三重連星なので、それに3人を重ねてのタイトルです。

主星のポラリス(ポラリスA)と、伴星のポラリスB、もうひとつ小さな伴星のポラリスAbに合わせて曲名が付けられています。

「ポラリス」と「ポラリスAb」は、芸能界にいる現状を示唆する歌で、「ポラリスEpisode ZERO」がまなみのりさの3人が出会う前のことを歌った曲です。

中でも、「Episode ZERO」の歌詞は秀逸だと思うのですが(まなみのりさ「ポラリス Episode ZERO」その他の曲の話)、今日は「ポラリスB」の話です。

「ポラリスB」は、他の曲と違って、個人的なことを振り返っているようです。

夢や希望より 手のひらの上
小さな部屋の合い鍵を
大事に持ってたあの日の私が
たまらなく好き また逢いたい

「自分のことばかり考えていた頃より、夢に向かう今の方が素晴らしい」、という具合になりがちですが、「あの日の私がたまらなく好き、また逢いたい」という肯定的な見方が素敵です。

 

宮崎奈穂子さん

今年の4月からフリーになった宮崎奈穂子さん、2012年頃から「夢や希望」の歌が極端に増えました。2012年11月に武道館でソロコンサートという大事件があったせいでしょう。一介の路上シンガーが武道館というのは大変なことだったと思います。

ただ、この辺の曲をちょっと「重い」と感じる人もいたみたいです。フリーになって最初のライブでは、以前に歌っていたラブソングも交え、かなり軽い感じになっています。

6月からは月替わりセットリストで、毎週ライブをしています。

6月の様子は「月刊宮崎奈穂子「6月! 雨で空はぴっかぴか」第2回」にも書きましたが、5月よりもさらに軽い感じになってしまい、正直言って少し物足りない部分もありました。

ご本人も「これから試行錯誤しながらバランスを考える」とおっしゃっているので、次回はもう少し変わるかもしれません。

一般に「夢や希望」というと仕事を含む社会的なことを意味しますが、恋愛や家族のような個人的なことも同じように大事なことです。充実した人生は、両者のバランスで成り立つものだと思います。

 

そして「ポラリスB」

「ポラリスB」の歌詞は、今は夢に向かって頑張っているけど、個人的なことを大事にしていた(「小さな部屋」は彼氏の部屋でしょうか)「あの日の私」も同じように大事だし「また逢いたい」と、個人的なことを捨てたわけではないと言っているのでしょう。

「ポラリス」の歌詞は、ドラマ性では「Episode ZERO」が一番盛り上がりますが、「ポラリスB」の歌詞もなかなか心に響きます。

まなみのりさの目標は「武道館」だそうです。でもその前に7月4日(土)のライブがあります。

会場はshibuya duo MUSIC EXCHANGE、収容人数は公称700人と、かなりチャレンジングな目標だそうです。なんとか恥ずかしくない人数が入ってほしいものです。

プロモーション用に、短時間で安価なミニライブ「まなみのりさ Road to duo ~みんなでつなぐ duoへの道のり! なんとパシャパシャもあるよ!」を頻繁に開催しています。興味のある方はぜひどうぞ。アイドルライブに慣れていない人でも、彼女たちの現場は暖かく受け入れてくれるはずです。

「Road to Duo」は携帯電話・スマホでの撮影コーナーがあるんですが、私、スマホ持ってないのでタブレットで参加。慣れない機材にぶれてるし、ピントも合いませんし、タイミングもつかめません。

ほんと申し訳ない。

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2015年6月14日 (日)

まなみのりさの思うツボ「松前りさ生誕祭~りつこみゅにけーしょん~」

もともと行く気はなかったんですが、7月4日(土)のソロライブまでにもう1回くらい聞いておきたいと思って行ってきました。

松前りさ生誕祭~りつこみゅにけーしょん~

「松前りさ」は、「まなみのりさ」の「りさ」さんです。

最初は「無料だから」と路上ライブ仲間に誘われた「日本お好み党決起集会 ~まなみのりさxお好み焼き写真展~」。

ファンの人は親切だったし(アイドルの現場から)、歌もなかなか良かったので(まなみのりさ「ポラリス Episode ZERO」その他の曲の話)、CD買ってYouTubeで映像見てました。

もっと聞きたくなったので、「1000円+ドリンク」という安さに釣られて「Road to Duo」というイベントに参加(まなみのりさんざい「まなみのりさ」Road to duo 6月3日)。

きちんと聞きたかったので、7月4日(土)ソロライブチケットを購入したものの、それまで待ちきれずに今回のライブに参加しました。

まなみのりさが敷いた動線通りに行動している気がします。「思うツボ」というやつでしょうか。

セットリストが流れてきました。ありがとうございます。ありがたく使わせていただきます。

  1. キライじゃないのぉ
  2. ポラリスB
  3. CQ.CQ. .... ~横浜edition~
  4. 桜エトランゼ
  5. ガーネット(奥華子カバー、りささんソロ)
  6. 花魁サンダー
  7. ポラリスAb
  8. レモンサイダーと夏休み
  9. <アンコール> ポラリス

「キライじゃないのぉ」は、りささんの「惚れてしまいました」に対して「オレも」のコールがあるので、りさ生誕にふさわしい1曲目。

「ポラリスB」は、よく聞くと味わい深い歌詞です。ポラリスシリーズは「ポラリス」「ポラリスAb」「ポラリスB」「ポラリスEpisode ZERO」の4曲あります。他のポラリスが芸能界を示唆しているのに対して、これは個人的なものでこれも「たまらなく好き」です(「ポラリスB」にそういうフレーズがある)。

「CQ.CQ」の横浜Editionはなぜかスクワットを強制される曲。つらいです。

一転して「桜エトランゼ」はじっくり聞かせる曲です。詳しくは前に書いたので省略(まなみのりさ「ポラリス Episode ZERO」その他の曲の話)。いい曲です。

ここで、みのりさんがタモリに扮して、まなみさんと掛け合い。まあ、タモリっぽくもないんですが「髪切った?」のタイミングが絶妙で(実際にまなみさんは直前に前髪を切ってる)笑わせてもらいました。

そこで、生誕祭らしくりささんソロは、奥華子カバーで「ガーネット」。歌詞に出てくる好きな人をファンに置き換えた気持ちで歌ったということです。奥華子さんは、宮崎奈穂子さんに似ているという噂ですが、実は曲は知りませんでした。

その後、バースデーケーキ、ファンからの花束、プレゼント。舞台上で花束を渡すシーンは個人的に好きなんですが、アイドルライブではあまりないみたいです。人数が多いのできりがないのでしょう。おそらく、今回渡した人は事前に打ち合わせがあったのだと思います。

去年までの生誕祭はずっと広島で、「東京じゃ集まらない」と不安だったそうです。実際、東京に来てから相当な期間はかなり苦労したそうです。

地方アイドルが東京に来た苦労はだいたい想像出来ますが、きっとその想像よりもずっとつらいことがあったのでしょう。去年のことを話しているみのりさんも泣きそうで、思わずもらい泣きです。

そして、バースデーケーキのローソクを、りささん吹き消す直前にみのりさんが消してしまうという。

「恒例やからね」「去年もやられたのに学習せんかった…」だそうです。そして、勝手にケーキのイチゴを食べるまなみさん。

ノリがキャンディーズですね。全盛期のキャンディーズは、結構コントもやってました。

「花魁サンダー」はアップテンポでノリノリ、その勢いで「ポラリスAb」。この曲は、観客のアクションが多いので、見よう見まねでやってましたが、舞台に集中できない。次回はちょっと考えます(別に、アクションに参加しなくても問題ないそうですので)。「ポラリスAb」の振り付けは結構好きなので、じっくり見たい。

「レモンサイダーと夏休み」はバラード曲。これはほんとにいい曲で、だいたい泣きます。

逢うたびに君はきれいになってゆくよ
うれしいはずが寂しい

というフレーズは、どんどん人気が出てくる「まなみのりさ」のことのようです。

男性ファンは割と売れることに肯定的のような気がします。女性ファンの方が「あまり売れて欲しくない」意識が強いみたいです(一概には言えないでしょうが)。先日、知人の女性に「同担拒否」って言葉を教えてもらいました。同じタレントを推す人とは一緒にいられないってことだそうです。

そんなこと言っても、人気が出なければ仕事やめるしかないわけで、もっと売れて欲しいですね。

アンコールは「ポラリス」、こちらは観客全体でサークル。初めてなので参加してみました。

「サークル」は、アイドルライブではときどきあります。下手したら客席だけでも盛り上がる感じになってしまうんですが、いい感じでした。でも、次回は避けるかな。

全部で1時間くらい、結構短かったんですが、そんなに短い感じはしませんでした。

その後、前売り券を買った人はりささんとツーショットチェキ、それから3人の握手会(先に撮ったツーショットチェキのみサイン可)。

猫好きというりささんに「COPYCAT」「Making of COPYCAT」「COPYCAT 2」の3冊をプレゼント。楽しんでくれるでしょうか。

「COPYCAT」シリーズは、「まぐにゃむフォト」名義で作った写真集です。そろそろ完売なので、残ってて良かった。

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「MMRevolution ~まみりぼりゅーしょん~」

まなみのりさ 4th ワンマンLIVE in TOKYO

日時: 2015年7月4日(土)開場16:00/開演17:00
会場: shibuya duo MUSIC EXCHANGE (渋谷区道玄坂O-EASTビル1F)
料金: 前売3,500円/当日4,000円(ドリンク代別)

■Aチケット:  物販での手売りチケット(整理番号あり)
■Bチケット : イープラス(整理番号あり)
※Aチケット→Bチケットの順に入場

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2015年6月13日 (土)

月刊宮崎奈穂子「6月! 雨で空はぴっかぴか」第2回

路上ライブを休止中の宮崎奈穂子さん、5月のソロライブを経て、6月から原宿スタジオパレットで月替わりセットリストのライブを毎週しています。

6月12日(金)20:00、6月第2回目に行ってきました。

場所はちょっと分かりにくいのですが、最近はいろいろ道案内の機能があってすんなり到着しました。

もうちょっとで行きすぎそうになったんですが、宮崎奈穂子さんが書いたと思われるイラストで気づきました。

会場はアットホーム、というか、狭い。今回は20人くらいでしたが、ほぼ満席でした。

そういうわけで、ステージまで近い。私は最前列だったんですが、路上ライブよりも近い。

月替わりセットリストということで、未見の人もいるため、詳細は省略します。とは言え、このサブタイトルで、どう考えてもあの曲は入りますね。

新曲が毎月1曲だそうです。「歌・こよみ365」に入っているものではなく、純粋な新曲です。

今月の新曲のテーマはちょっと意外な感じでした。

△△をテーマにした曲は、いつも××なので、今回は○○にしようと思ったんですが、やっぱり××でした。

ということで、××です。

途中で、トークコーナー、ライブ前に回収した質問用紙から取り上げます。

前回(6月1回目)は、宮崎奈穂子さんへの質問だったそうで、今回もそうだと思った人が多かったのですが、実は「お悩み相談」でした。

セットリストは月替わりですが、トークテーマは週替わりだそうです。覚えておきましょう。

武道館前から、少し重いテーマの曲が多く、私は好きだったんですが、続けて聞いているとちょっと疲れるのも分かります。

今回は軽い、といっても個人にとっては大事なテーマが多く、ちょっと意外でした。

気軽に聞ける反面、少し物足りないところもあったので、これからバランスを考えて試行錯誤していくのでしょう。

終演後も少しみんなでお話。なかなかアットホームな感じで、しかも常連ばかりが固まることもなく(たぶん)良かったのではないでしょうか。

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2015年6月 6日 (土)

まなみのりさんざい「まなみのりさ」Road to duo 6月3日

最近教えてもらった3人組のアイドルユニット「まなみのりさ」、7月4日(土)、shibuya duo MUSIC EXCHANGEでのソロライブに向けて「Road to duo」と銘打ったプロモーションが盛んです。

宮崎奈穂子さんが2012年11月の武道館を控えていた頃は、確か6月のライブを最後にソロライブは中断、飢餓感をあおってました。もっとも、彼女の場合は路上ライブをほぼ毎日やってましたし、事務所主催のイベントには出てました。

路上ライブはコンディションも悪いし、長時間歌うこともできないので、プロモーションとしては丁度良かったのかと思います。

shibuya Duoの定員は700、彼女たちにとっては相当なチャレンジなんだそうです。1月のソロライブ(六本木 Morph-Tokyo)を満席にしたものの、定員は250人ですから相当な差があります。

そういうわけで、1時間くらいの短いライブを安価(1,000円+ドリンク)で、毎週開催しているようです。これだと、友人も誘いやすいのでいい試みだと思います。

以下、演目順です。

 

桜エトランゼ

客席から近い。(私が)見慣れない顔だったせいか、常連さんに「ぜひ前へ」と言われて上手最前列にいたんですが、ほんとに近い。

ステージ最前部に踏み台が3人分あって、見上げる形にはなりますが、とにかく近い。聞けば、以前はビールケースが置いてあったとか。それはちょっとひどい。

上手は、りささんの定位置で、私もよく見えたそうです。あとの物販で、名前を言われて動揺しました。Twitterやブログで顔と名前を出しているとこういうことがあります。

「桜エトランゼ」のことは前に書いたので省略(まなみのりさ「ポラリス Episode ZERO」その他の曲の話)。いい曲です。

 

ネタ(小島よしお)

Road to Duo限定のネタシリーズだそうです。今回は、小島よしおの「そんなの関係ねえ」。「ライブのチケット売れてない、でもそんなの関係ない」は笑えないような。

小島よしおのネタは、最初に失敗するところから始まります。まなみのりさも、声をそろえて出すところで失敗するんですが、この失敗が可愛らしいですね。

ふつうはやらないそうですが、こういうのを見ていると、かつてキャンディーズが「8時だヨ!全員集合」で仲本工事にいじられていたり、「みごろ! たべごろ! 笑いごろ!」で伊東四朗や小松政夫とコントをしていたのと重なります。

それにしても、YouTubeにはなんでもあるもので「みごろ! たべごろ! 笑いごろ!」のコントがありました。「私たちには時間がないの、あと2ヶ月、世界のキャンディーズになるのよ」と、自分たちの解散をネタにしてました。

この頃は、吉田拓郎が提供した「アン・ドゥ・トロワ」を歌っていたはずで、きれいなハーモニーを出してました。このギャップがすごい。

まなみのりさの皆さんには、ぜひ「アン・ドゥ・トロワ」と「哀愁のシンフォニー」と、コントをやっていただきたいものです。

 

キライじゃないのぉ

最初、ペンギン風のダンスがかわいい曲です。「アイドルお宝くじ」で披露したときは

「キライじゃないのぉ」とコールさせて、「キライじゃないってことは好き?」と催眠術にかける作戦

と言ってました。なるほど。

 

センチメンタルライオット

歌のあと「手拍子が早くなりすぎるので、みんなリズム感を養うように」というような指導が入りました。

そういや、あるシンガーソングライターは自分のソロライブで

ほんとに申し訳ないけど、特にお願いしない限り、
手拍子はやめてください

と言ってました。弾き語りでリズムがずれるとどうしようもないそうです(そりゃそうでしょう)。

 

ポラリス Episode ZERO

これも前に書いたので曲については省略(まなみのりさ「ポラリス Episode ZERO」その他の曲の話)。いい曲です。

この曲の振り付けは、指を頭上で回して人を指す部分があります。これが、振りだけじゃなくて、実際に客席の人を指して目を見てくれるので結構ドキドキします。

特に、いつも下手にいるまなみさんが上手に回ってきて指されたときは、目が大きいせいで特に動揺します。

 

ポラリスAb

一番乗れる曲なんですが、応援の振り付けが難しい。

歌詞に

タキオン、エネルギーを失うほど加速を続けてしまう

という下りがあるんですがその後「教えてジェラルド」という言葉が続きます。

もともと光速を超えていて、光速以下になれない粒子「タキオン」はエネルギーを失うほど速くなる性質を持ちます。それを考えたのがジェラルド・ファインバーグです。こんな小ネタが仕込んであるとは。

ちなみに、私も含めてよく「タキオン粒子」と表記しますが「オン」が「粒子」の意味なので、これは重複です。

もっとも、タキオンが観測できてしまうと因果律が崩れる(原因の前に結果が起きる)ので、仮に存在しても観測不可能ということになっています。

「絶対に観測できないものは、存在しないと考えてよい」という原理があるので、タキオンは存在しないというのが物理学の定説です。

 

パシャパシャ

通常、アイドルライブは撮影禁止ですが、Road toでは撮影時間があって、3人が順に目線をくれます。

ただし、撮影機材は携帯電話(スマホ、タブレット含む)のみです。目的はもちろんファンによる宣伝効果なので、一般公開が前提です。ただ、高画質の写真は怪しげなところに盗用されることもあるので、あまり画質が良いのも考え物です。

そういうわけで、まあ妥当な制約です。私の携帯はカメラ機能がかなり貧弱ですし、スマートフォンは持ってません。iPad mini(初代)で撮りました。

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▲左から、まなみ、みのり、りさ

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▲くれぐれも「かわいい写真」を載せるようにと、事務所からファンに強く指導されています。
この表情は、もしかしたら本人的には気に入らないかもしれないけど、なかなかかわいいと思うんですよね。

構図の確認もできてないし、ピントも合ってないですが、better than nothingということで載せます。まあ、でも、それほど悪くない写真だと思ってますが。

 

まなみのりさんざい

この日は、3つの発表がありました。

  1. 勝負曲をライブ会場で決める
  2. ソロライブ後のオールナイトイベント
  3. 物販の拡充

7月4日(土)ソロライブでは、複数の新曲が発表され、その中からこれからの「勝負曲」をみんなで決めるそうです。最初「新曲」と言わなかったので、手持ちの曲から選ぶのかと思ってました。新曲が複数あるそうです。

オールナイトイベントは、遠征・宿泊組にはうれしいかも知れませんね。まなみのりさは、アサヒ飲料の「ドデカミンナイトフィーバー」のCMに出てるので、土曜の夜ですから「サタデー・ナイト・フィーバー」ですね。

若い人は知らないと思うけど。この映画、週休2日になる前だから「サタデー・ナイト」なんですよね。

物販が貧弱なのは気づいてました。近年のライブでは、観客がタオルを回すパフォーマンスが必須なのに、専用のタオルがない。みんな、ばらばらのタオルを持ってきてます。なんとなく赤が多いようですが。

何が出るかはお楽しみということですが、どう考えてもタオルは出ますね。

ライブも頻繁に開催されていますし、物販も拡充されて、何かと散財しそうです。これが「まなみのりさんざい」。

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