大つけ麺博の「まなみのりさ」
10月11日(日)、なぜか「大つけ麺博」というイベントに音楽ステージがあって、まなみのりさが出てました。
この日は、新橋駅前のパチンコ屋にある大型ビジョンにまなみのりさまなみのりさの音楽ビデオが映るということで、雨の中、朝から出かけてました。
そのまま仲間と「大つけ麺博」の会場である大久保公園へ。歌舞伎町を抜けたところにあります。ちょうど雨も上がりました。
珍しく写真撮影が許可されたので撮りました。ステージ前に立ち食い用のカウンターが用意されていたり、ちょっとポジションは悪かったんですが、そこは被写体の魅力でカバーします。
音楽ライブの写真は時々撮るんですが、正面よりも少し横から撮った方が立体感があってきれいだと思います。この時、マイクを持つ手と逆から撮ると顔が隠れにくくなります。どちらの手でマイクを持つかは癖のようで、利き手とは限らないみたいです。また、ダンスがあると持ち替えることが増えます。
まなみのりさは3人のユニットなので横から撮ると全員同時にピントを合わせるのが難しいんですが、昼間の屋外なら絞れば何とかなるでしょう。もっとも、今回はちょうどいい位置は通路になっていて場所を確保できませんでした。
一部の写真を掲載します。また、もう少し多くの写真をOneDriveで共有しています。
結構きれいの撮れたので、プリントしてみました。今回は、珍しくプリントサービスを使ってみました。今はキタムラ系列になった「オンラインラボ」です。比較的安い(1枚20円)なのに結構きれいだったので、余分にプリントして3人にプレゼントしました。
オンラインラボについては「「オンラインラボ」終了(追記あり)」で書いています。
撮影可というのは、直前にアナウンスされたためか、1回目のステージで撮っている人はほとんどいませんでしたが、2回目は時間的な問題なのか、それなりに人が増え、いいポジションが取れませんでした。
ちなみに私は、万一の場合を考えて、たいてい一眼レフを持ち歩いています。今回、まなみのりさでは初めて役立ちました。
あとで、いろんな人のブログを見ると、写真撮っている人に対してちょっとした嫌味が見つかりました。申し訳ない。
撮影会ではないので、見ている人はカメラのことを考える必要は全くありません。前をさえぎってもらって全然問題ないんです。座ってみている人の真ん前に立つのは「見るのを妨げる」という意味で非常識ですが、カメラのことは無視して構いません。そういうもんです。
路上ライブを撮っているときも、カメラに遠慮する人がいらっしゃいますが、本当に無視してもらってまったく問題ありません。道で撮ってる方が悪いんです。
10月24日(土)の13:00と15:00にまたあるようです。ここで撮影が許可されるかどうかは分かりませんが、イベント自体は無料なので良かったらどうぞ。
そして、会場では、できればラーメンかつけ麺を食べて上げてください。
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