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2025年3月 9日 (日)

Negiccoワンマンライブ「これって、もう、何年前だっけ・・・・・・。」代官山UNIT

3月5日(水)、縁があってようやくNegicco(ネギッコ)のライブに行けました。久しぶりの東京ということで、これって、もう、何年前だっけ・・・・・・。」というタイトルが付いています。

Negicco2s

私、CDをもらったらライブに行く、ライブのチケットをもらったらチェキ撮影に並ぶようにしています。もらった人にお返しをするよりも、この方がいいでしょう? それで、だいぶ前にNegiccoのCD「愛、かましたいの」をもらって、いつか行こうと思っていたのですが、スケジュールが合わなかったりソールドアウトだったりで、なかなか行けませんでした。「これってもう何年前だっけ?」と思って調べたら、おそらく2016年末の発売なので、ざっと8年前ですね。

Negiccoは新潟のご当地アイドル、もともと新潟の名産「やわ肌ねぎ」のPRのために1か月期間限定ユニットらしいのですが、20年以上も活動されています(その間、当然ながらいろんなことがあったようですが)。小学生だった彼女らも、全員結婚して、それぞれお子さんもいらっしゃる中での活動は珍しいですね。

現在でも、基本的には新潟で活動されています。タイトル通り、東京でのライブはかなり久しぶりだと思います(だからこれって、もう、何年前だっけ・・・・・・。 )。本来は2月22日(土)に予定されていてチケットは早々にソールドアウトだったのが、直前になってメンバーの体調不良で延期、振替公演が3月5日(水)でした。

三連休の初日から、平日の夜に移動して、行けなくなった人も多かったのでしょう、直前でも前売りが買えましたし、当日券も若干出たようです。ちなみに、整理番号は524番。会場の代官山UNITの公式定員が550人らしいので、入れるかどうか疑問に思うレベルですね。ちゃんと入れましたが、ほとんど見えませんでした。

ライブは初めてですが、曲は「ミュージックライフ」(ラジオ日経)で知ってるものが多く、あんまり戸惑いませんでした。もらったCDの「愛、かましたいの」は入ってなかったは残念ですが。そういえば、整列中に「ミュージックライフ」の常連リスナーさんとお会いしました。

オープニングの第一声は、おなじみ「こんばんねぎねぎ」、これが噂の挨拶かと感動しました(いや、それほどでもないか)。

中盤になって、いったんはけたあと、猫耳を付けて「しっぽが生えてきたにゃ」などと言いながら猫耳としっぽを付けて再登場(しっぽは見えてなかったのですが、たぶん付けてたのでしょう)。もともとのスケジュール2月22日は「にゃんにゃんにゃん」で「猫の日」にちなんだ演出だそうです。3月5日は「にゃーごの猫の日」とか言ってましたが。

3人でにゃーにゃー言いながらしゃべっていると、途中で「私、このMC恥ずかしいんだけど」とメンバーのKaedeさん、「こんばんねぎねぎ」は恥ずかしくないのに? と思ってました。

ライブは、特に後半に盛り上がりのピークがあって「ねえ、バーディア」とか「圧倒的なスタイル」とか、好きな曲も入っていて楽しめました。ちなみに「圧倒的なスタイル」は観客がラインダンスするんですが、こちらも混じることができました。満員なので足踏まないように注意しながらでしたが。

アンコールのコールは、ふつうは「アンコール(息継ぎ)アンコール」ですが、Negiccoは「アンコール(ねぎ)アンコール」と相の手が入ってました。

Negicco1s

ももクロの新潟イベントにゲストで出るそうで、お花が出てました。その隣は切り餅やパックご飯でおなじみサトウ食品、NegiccoがCMをやってます。

 

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