カテゴリー「まなみのりさ」の27件の記事

2023年9月 2日 (土)

unSea(アンシー)無料ライブに行ってきた

誕生日だったので(「ので」というわけでもないか)、unSea(アンシー)無料ライブに行ってきました。西永福って、住宅地だと思うのですが、こんなところにライブハウスがあるんですね。

4月1日に解散した「まなみのりさ」の3人(まなみ・みのり・りさ)から、まなみさん、みのりさんの2人が中心となり、「透明写真」から3人、「BLUE BLUE BLUE」から3人が参加した、8名の混成ユニットです。「透明写真」と「BLUE BLUE BLUE」の活動も続けているようで、結構大変そうです。

【参考】8人組アイドルユニット・unSeaがデビュー、まなみのりさの元メンバーが主導(コメントあり) - 音楽ナタリー (natalie.mu)

ライブは、混成グループと思えないしっかりしたパフォーマンスでした。8人もいると混乱しそうですが、うまくまとまっていて安心して見ることができます(アンシーだけに安心)。曲調は、解散時の「まなみのりさ」的なものを感じました。

それでも8人もいると、全員の動きをすべて把握できるわけではないので、ときどきびっくりします。
たとえば、センターを見ているとき、視界の端に妙にキレのあるダンスをしている人がいるなあと思ったらみのりさんだったりまなみさんだったり、ものすごくいい表情しているなあと思ってよく見たらまなみさんだったり(髪色がだいぶ変わったので一瞬気付かなかった)、さすがにベテラン勢は違います。

終盤で「願い」という曲の冒頭、「ワン・ツースリー・フォー」という掛け声が客席からかかったのですが、ちょっとタイミングがずれていたみたい。タイミングを取りやすいように、今回のライブからリズムを追加したので、ファンが混乱したようです。

ということで、やり直し(笑)
その結果が以下のTweet(X)です。これは、この日の反省をもとに、次のライブのための告知です。

最後の曲(シースルー)は撮影が許可されました。iPhoneなので、まあこんなもんですか。集団の写真は、どこをフォーカスしていいか分からないので難しいですね。

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これがその「シースルー」(YouTubeより)

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2018年12月11日 (火)

まなみのりさ「アコースティックワンマンライブ」2018年12月10日(月)

2018年12月10日(月) まなみのりさ「アコースティックワンマンライブ」に行ってきました。

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▲マウントレーニアホール(渋谷道玄坂)

ちなみにMt. Rainierはシアトル(タコマ)にある有名な火山で、その形状から日系人の間では「タコマ富士」とも呼ばれているそうです。コーヒーといえばスターバックスやタリーズでおなじみシアトル、シアトルといえばMt. Rainier、ということで森永乳業のコーヒーブランドに採用されたと思われます。

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バックバンドは、まなみのりさと同じ事務所のフラチナリズムさん。これだけでも豪華です。

前半は、緊張しつつも予想通りの進行ですが、後半にかけてテンション上がっていきます。直前のSHOWROOM配信では「(7時半開演だけど)8時ごろ来ても十分楽しめるよ」ということでしたが、確かに8時過ぎてからの盛り上がりがすごい(時計なかったので正確な時刻は分からないんですが)。

いわゆる「上げ曲」の「waveビート」は、ジャズ歌謡っぽい感じで、これで管楽器が入ったら昭和のかっこいい音楽。Twitterでは「ルパン三世」という声が上がってました。そんな感じですね。

それから「bye bye バイナリ」、正直それほど好きな曲ではなかったのですが、心に響くアレンジになってました。

途中で披露された、みのりさんのカズー(知らない小型の楽器)は妙に可愛かったし、りささんのオカリナには場内どよめきが(以前歌っていた「レモンサイダーと夏休み」という曲では彼女のオカリナが入るので)、まなみさんのタップダンスは、なぜか手に持ったスリッパから入り「それかい!」と突っ込ませておいて、本気のタップに入るコメディアン並みの演出まで。

スポンサーらしき方によるバイオリン伴奏(なんとストラディバリウス)も良かったし(始めて数年の素人とは思えない)、ほんとにいろいろ驚くような、でも期待から外れない演出が随所に見られました。

そして、ラストの「三ツ葉」は3人が輪になって、完全な無伴奏でフルコーラス。照明はトップライトのみをかなり落として、3人の姿がやっと見えるくらい。歌で勝負する気持ちを感じますね。

アコースティックワンマン、ひとつだけ(客の)課題があるとしたら、要所でコールしても良かったかな。ギター1本ならともかく、バックはバンド編成なのだから、違和感ないはず。コールは余計という人もいるのでしませんが、スタンディングオベーションはしたかったかも。

これライブ音源出ないんですかね。MCカットして曲だけ順に並べるやつ、昔よくあったんですが、最近見ないですね。

ちなみに、私がもっとも心を動かされたライブ音源は大場久美子の武道館コンサートで「こんなに下手なのにレコード出さないといけないとはなんて残酷な」という感想でした。まなみのりさのライブ盤だったら、本気で感動できるので、ぜひご検討ください。

そして、もう日常的にバックバンドを付けるくらいになって欲しいですね。キャンディーズがMMPと一緒にやってたみたいに。それはなかなか難しいことだと思いますが。

セットリストや、楽曲の詳細は「Live Funs」に上がっているまなみのりさ~Acoustic~をどうぞ。

終演後、直前に発表された2019年3月3日(日)のライブチケットを買いに並んでいると、まさかの本人がチケットを手渡し。「プレイガイドで全部売れるようになればいいのだけど、手売りで顔を見ながら渡したい」という意味のことを言っていたのはこれだったんですね。

そういえば、今回のチケットも手渡しでだったし、ライブの物販でもチケットは本人が売ってますね。グッズはスタッフですが。「手売りしなければならない」というといい感じじゃないですが、今は「手売りできる幸せ」を感じていただきましょう。

ライブに行くのは、日程と場所を合わせないといけないし、どんな突発的な予定が入るか分からないので、CDを買うのとはまた違う緊張感があります。たぶん、売る方も「この人は、無事に参加できるだろうか」という不安もあるでしょう。対面で受け取ることで、その緊張もちょっと緩和されるかもしれません。緊張が緩和すると笑いが起きるのは、故桂枝雀師匠の理論通りです(ちょっと違うか)。

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▲ファンとスポンサーからのお花。この麻生さんという方がバイオリンを伴奏されました。

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2016年7月23日 (土)

Google Trendsで調べるまなみのりさの人気度動向

Google Trendsを使って、まなみのりさデビュー以来の人気動向を調べてみました。

これに、主なイベントを追加したものが下の図です。

これほど順位が上がるとは思えないイベントもあります。何かご存じであればご指摘ください。グラフの時間軸は上の図か、Google Trendsにアクセスすると分かります。

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「FNS27局対抗三輪車12時間耐久レース」は、26時間テレビ内のコーナーで、断トツのピークを示しています。

UMU(Under Major Unit-idol)の力は大きいですね。また、BLISTERはさすがメジャーレーベル(ポニーキャニオン)です。

ただ、2013年のTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)の影響がそれほど大きいとは思えません。他に何かあったのでしょうか。

最近だと「マツコ&有吉怒り新党」で紹介されたのが大きいですね。私の妹も見ていて、名前を知っていたくらいです(「回る、回る、の人やろ」と言われました)。

2015年末の新譜「νポラリスAb/逆襲のポラリス」で小さなピークが来たあと、少し低迷したようですが、7月の「真夏のエイプリルフール」からは、また伸びています。この調子でさらに飛躍して欲しいものです。

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2016年7月10日 (日)

まなみのりさ「真夏のエイプリルフール/Results」ジャケット評

7月5日発売のまなみのりさの新譜「真夏のエイプリルフール/Results」が、オリコンデイリーチャート1位を獲得したそうです。

まずはおめでとうございます。


▲真夏のエイプリルフール

ジャケットは、タイプAからタイプEの5タイプで、それぞれ印象が違います。表紙は公式サイトなどでご覧ください。

各タイプは、外から見えている差し込み紙の表面と裏面、CDをはめ込む面、裏面の4箇所に写真が入っています。

雑誌にならって、これを表1、表2、表3、表4とします。

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差し込み紙の裏面は歌詞とクレジットが文字だけで入っています。

 

タイプA

表1と表2はサーフボードとともに写る3人(いずれも全身)が、「真夏のエイプリルフール」の楽しいイメージと良く合ってます。

表3と表4が「Results」の行進。特に表4は、3人が歩く後ろ姿を全身でとらえています。前に向かっているのだけど、どんな顔をしているのか分からないのがResultsの情景と合ってます。

また、表3は道路だけで、表4と合わせて見ることで時間の流れが感じられます。

楽曲を中心に考えた場合、ジャケットとしては一番よくできていると思います。

 

タイプB

大人っぽい感じで、かっこいい。まあ、ロックといえばロックですね。表1表2は(ほぼ)全身です。表4はウエストショットよりもちょっと引いた感じ。

いずれもモノクロに近い感じに彩度を落としてあります。あまりこういう映像はないので新鮮です。今までのファン層じゃない人に受けるのではないでしょうか。

でも、表3の水道はちょっとやり過ぎだと思います。なかなかかっこいいカットではあるんですが。

 

タイプC

夏らしく、浮き輪を持ってます。

表1が3人全員、表2がりささん、表4がみのりさん、表4がまなみさんで、個人版はそれぞれ顔のアップ。ソロショットは、浮き輪から顔を出していて、フレームインフレーム的な効果が出ています。

ファンは、こちらを推す人が多いかも、特に、まなみさん舌だしウィンクは強力です。まなみファンはこれをどうぞ。

 

タイプD

タイプCと同じコンセプトですが、表1がサーフボードを3人で抱えたもの、表2がまなみさん、表3がりささん、表4がみのりさんで、個人版はウエストショット。

ファンはタイプCと人気を二分しそうですが、ソロ写真はヘソ出しなので、そこに価値を見出すかどうかが分かれ目でしょう。

みのりさんのソロカットは表情がよく、みのりファンはこれをどうぞ。

 

タイプE

リゾート地のひとコマのイメージ。表1は全員、表2はみのりさん全身、表3がまなみさん舌出しウエストショット、表4がりささん逆光で目を伏せた状態のウエストショット(顔も見えます)。

タイプAの表1表2と同じコンセプトですが、Resultsの情景がありません。「真夏のエイプリルフール」の情景としては、こちらの方がいいかも。

フレアのため、顔ははっきりしないん部分もあるんですが、とてもいい表情なので、りつこ(りさ)ファンはこれをどうぞ。

 

総括

カップリング曲を含めたジャケットとして完成度が高いのがタイプA、A面曲を押し出したジャケットならタイプE、まなみのりさファンはタイプCまたはE、アイドルコーナーで目立つのがタイプB。

まなみファンはタイプC、りさファンはタイプE、みのりファンはタイプDをどうぞ。

なお、すべて個人の感想です。表2と表3は店頭では確認できないので、表1と表4の文章から、私の基準を推測してください。

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2016年7月 3日 (日)

2016年7月2日(土)まなみのりさ6thワンマンライブ@渋谷O-West

7月2日(土)は、渋谷O-Westで、まなみのりさの6thワンマンライブでした。

私は、4thワンマンから参加してますが、間違いなく一番楽しいライブでしたし、もっと良くなっていくことを感じたライブでした。

 

■オープニングからMCまで

オープニング映像はあんまり覚えてないんですが、

No Rain, No Rainbow

の言葉は覚えています。

調べたらハワイのことわざのようです。

新曲「Results」のサビの歌詞にこんなのがあります。

雨がやんだら 霧が晴れたら
空を見上げて 歩いて行ける

雨がやんで、霧が晴れて、空を見上げたら、きっと虹が見えますね。

そして1曲目「Home Again〜愛のみそ汁」は、まなみさん主役の曲。テーマが「MMRock(まみロック)」なので、もっとロック調で来るかと思ったら、そうきたか。

この曲は、今年3月26日の5thワンマンの最後で歌われ、同時に声帯結節の治療のための休業が発表されました。

治療自体は順調で、既に復帰していたんですが、改めて休業のお詫びと、待っていてくれたファンへの感謝の気持ちが示されたのでしょう。通常はメロディに乗せる「ありがとう」という言葉を地声で披露したことからも分かります。

一転して2曲目「PUNKISH PRINCESS」と3曲目「花魁サンダー」はアップテンポの曲、これでいつもの流れに持ってきた後は、雰囲気を変えてバラード曲2曲「きっとここで逢える」「レモンサイダーと夏休み」。そして、アップテンポながら特に声援が決まっていない(つまりただ見てるだけ)の「どうしよ!?」。

そして、まなみのりさの代表曲、サープルモッシュで有名な「ポラリス」で場内を回った後、なんの説明もなく旧版の「ポラリスAb」。

昨年、アレンジ違いの「ν(ニュー)ポラリスAb」を出してから、旧版は全くやっていなかったので、イントロが流れてきたときは一瞬何が起こったのか分かりませんでした。

もちろんすぐに気付いて、場内大盛り上がり。古いファンの中には涙まで浮かべている人がいました。

ここでやっとMCが入るんですが、1曲目「愛のみそ汁」の説明もないし、「ポラリスAb」の説明もなし。それで良かったと思います。

 

■バンドコーナー

続いて、ギター、ベース、ドラム、キーボードが入ってビートルズナンバーから「TWIST&SHOUT」、りささんの「未来のまなみのりさへお手紙」朗読のあと「HEY JUDE」。

ビートルズが日本武道館で来日公演をしてから(つまり、武道館が音楽ライブに初めて使われてから)ちょうど50年目の日なんだそうです。

ビートルズ、今でこそ神格化されてますが、売り方も売れ方もアイドル扱いだったし、ライブは1回30分、アンコールなしがビートルズ側の条件だったそうです。当然、日本武道館のライブもそんな感じでした。

しかも、ファンの声援で演奏は良く聞こえないし、これはもう1組30分でパフォーマンスを行い、ファンがmixを打つアイドルライブと全く変わらないですね。

ビートルズは自分たちで曲を作り、自分だちで演奏していますが、まなみのりさだって事務所の社長が曲を作り(この日もバンドメンバーとともにキーボードを担当)、自分たちで振り付けしています。ビートルズを引き合いに出すのは不自然ではありません。目標としては少々高いでしょうけど、間違った目標ではないはず。

そして、ここでバンドメンバーの交代なんですが、ベースの「2人目のジャイナ」のFukuoさんが残ります。

Fukuoさんは、新曲「真夏のエイプリルフール」のレコーディングに参加しています。ということは、同じくレコーディングに参加したCaramelちゃんたちも来るはず。

ということで、ギターのユウミさん登場。ただし、ドラムのモモさんは肺炎のためお休み(お大事に)。

そこで、新曲「真夏のエイプリルフール」「Results」のあと、「モモちゃんは無理としてももう1人は来れるよね」ということで、Caramelボーカルのルミさんがベースを持って登場。Caramelちゃんは、みんな身体がちっちゃいので、ベースがやたら大きく見えます(ウッドベースではありません)。

そして「(今まで何度か一緒にやってきたので)他にもできるよね」ということで、「νポラリスAb」が披露されまました。この日2回目の「ポラリスAb」。

バンドライブはいいですね。全編バンドライブとかやってくれないでしょうか。

 

■終わりに向けて

最後はいつも通りの「キライじゃないのぉ」「OH!PLEASE」「CQ.CQ.…」と続きます。「CQ.CQ.…」は、途中でスクワットが入るんですが、今回はそれに加えてすべての間奏でスクワット。最後が「ポラリス Episode ZERO」で大団円でした。なんか、この曲は、ライブの途中でやることもあるんですが、なんとなく終わりの雰囲気です。

アンコールは、アカペラで歌うサビで始まる「逆襲のポラリス」と、新曲のカップリング「Results」。この日2回目ですが、最後にオケの音を絞りアカペラから、客席との大合唱。ここは泣きました。

感極まって、もう一度アンコールを要求しますが、それはなし。まなみのりさのみのりさんから挨拶がありました。

終演後は特典会(握手会)ですが、急遽、CD予約イベントが入り、少々混乱が見られました。あれだけのライブのあとで、特典会だけで2時間っていうのは、ちょっとかわいそうでしたね。

そのあとファン企画の2次会。貸し切り会場で、DJ担当を買って出た人が絶妙の選曲で場内盛り上がってました。

 

■総括

昨年7月4日に開催された4thワンマンは、新曲を投票で決めるという企画がありました。候補として披露されたのが6曲もあり、面白かったんですが、投票企画や、結果発表がライブの流れを損なってしまったことは仕方ありません。

また、今年3月26日の5thワンマンは、まなみさんの不調で完全なものとは言えませんでした。

それから3ヶ月ちょっとで開催された今回のワンマンはどうしても期待がかかります。そして、期待以上の結果となりました。

本人たちが、直前にブログで書いていたように、大きな気負いもなく、自然体で最高のステージを迎えられたのではないかと思います。

そして、まだまだ上に行けるような手応えを感じたライブでした。

写真がないので、2015年10月11日(日)と2015年10月24日(土)に開催された「大つけ麺博」のイベントから。

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まなみのりさのみなさん

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まなみのりさまなみさん

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まなみのりさみのりさん

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まなみのりさりささん

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2016年4月24日 (日)

上野優華×まなみのりさ スペシャル2マンライブ

4月21日(木)、まなみのりさpresents ぐるぐるGR@@@VE 番外編『上野優華×まなみのりさ スペシャル2マンライブ』に行ってきました。

1人あたりの持ち時間が少ないこと、うっかり推しが増えてしまうと困ることから、基本的に対バンライブは行かないんですが、例外はたくさんあります。

上野優華さん、「『アイドルお宝くじ』を、バラードだけで9週勝ち抜き」という話を聞いて、ちょっと気になってました。といっても、『アイドルお宝くじ』は見てなかったんですが。

それが、まなみのりさと2マンということで、六本木Morph Tokyoまで行ってきました。

チケットを買ってから『アイドルお宝くじ』を見たり、YouTubeを見たりしてました。いい曲が多かったので待ちきれずにアルバムをiTunesで購入、繰り返し聞いてます。

並んでいるとき、アイドルお宝くじのインタビューを受けたんですが、採用されるかな。

2マンといっても、実際には2人(2組)が順番に出るだけというのが多いんですが、まなみのりさの企画ライブは必ず共演が入ります。

今回、最初から3人(まなみのりさは3人組ですが、まなみさんは病気療養のため欠席)登場して、おおと思ったらいきなり『ポラリス』、サークルモッシュ曲でした。上野優華さん、基本的にダンスらしいダンスはしないので、これはかなり貴重だそうです。

続いて『レモンサイダーと夏休み』、じっくり聞かせます。上野優華さん、徳島出身だそうで、「(広島名産のレモンに対して)徳島(名産)だとスダチですかね」みたいな発言も。

続いてまなみのりさソロ(2人だけど)、そのあと上野優花さんが衣装替えして再登場、3人のMCから上野優華さんにバトンタッチ。

『アイドルお宝くじ』ではバラードを多用しているので、バラード中心かと思ったらそうでもなく、バランスが取れていたと思います。これだったら、まなみのりさもバラードをもう少し入れてもよかったかも。

最後は上野優華さんの曲を3人で2曲。

上野優華さんが「私、回る曲ないんです」を受けてでしょう、ファンの一部がサークルモッシュ、いいプレゼントになったのではないでしょうか。

上野優華さん、最近ファンクラブができて、名前が「すだちっコ連」だそうです。

物販でシングルCDを買って、サインもらう時

「『すだちっコ連』ということは、みんなで阿波踊りですか」と尋ねたら「そうそう、阿波踊り... え、よく分かりますね」みたいな反応が。あまり指摘する人はいないようで驚いたそうです。

そりゃ、徳島出身で「連(れん)」といえば阿波踊りでしょう。これは、もうファンで阿波踊りツアー組むしかないですね。その前には阿波踊りレクチャーライブです。間違いない。

期待を裏切らない上野優華さんに、2人でもしっかりしたパフォーマンスを見せるまなみのりさで、大変楽しい夜でした。

1つだけ残念なのが、私の好きな「星たちのモーメント」がなかったこと。また行こう。

↑上野優華さんのTwitterより。しっかり写ってます。

↑まなみのりさのみのりさんのTweetより

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2016年4月 3日 (日)

2月13日(土)まなみのりさ「St. Valentine's Day Eve~13日のパティシエ~」(バレンタインデーウィークその5)

調子がいいので、今日はもう1つ書きますが、もう1ヶ月半も前の話です。

バレンタインデーウィークはイベント目白押しでした。

  • 2月10日(水)夜: リリースイベント(バニラビーンズ)
  • 2月11日(木)昼: ライブ「まみりチャレンジ」(まなみのりさ)
  • 2月11日(木)夜: ライブ「木苺畑でつかまえて~Framboise 1stワンマンライブ~」(フランボワーズ)
  • 2月12日(金)夜: ライブ「月刊宮崎奈穂子」(宮崎奈穂子)
  • 2月13日(土)夜: ライブ「St. Valentine's Day Eve~13日のパティシエ~」(まなみのりさ)
  • 2月14日(日)昼: ライブ「姫乃たま生誕祭、23歳のつくりかた」(姫乃たま)

2月13日夜は、渋谷「TAKE OFF 7」で、まなみのりさの月例ライブ。今回のタイトルは「13日のパティシエ」、同名の曲から取ったもので、2月13日にチョコレートを作る女の子を描いた歌です。

最近の月例ライブは、カバー曲、古い曲、アカペラなど、さまざまな試みがされており3月26日の単独ライブ「MMResults(まみりざるつ)」に向けて期待が高まります。

実際には、「MMResults」で披露されたのはアカペラがワンフレーズあっただけで、あとはオーソドックスな構成だったんですが、第2部とでも言うべきオールナイトイベント「MMR All Night FEVER」ではアコースティックライブも披露されました。その他の試みは今後に期待、というところでしょう。

この回は、古い曲として「恋・オブ・ミュージック」、カバーとしてYUIさんの「CHE.R.RY」が披露されました。

「ポラリス」より前の曲は、アイドル色が強すぎて、本人たちも「歌うのが恥ずかしい」と言っていたんですが、最近は「一周回って楽しくなってきた」ようなことを言ってました。

私もそう思います。CDで聞いた「恋・オブ・ミュージック」は、聞いてる方も恥ずかしいくらいでしたが、今、生で聞いた「恋・オブ・ミュージック」は、たまに聞くのもいいかな、という印象でした。

途中で、ステージから降りてきた3人が「手作りチョコ」を配布。「13日のパティシエたち」がんばりました。
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▲チョコ溶かして型に入れて冷やしたもの

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2016年3月27日 (日)

3月26日(土)まなみのりさ5thワンマンライブ「MMResults~まみりざるつ~」

昨年5月から通ってる「まなみのりさ」のライブは、勤務先のすぐ近くにあるReNYで開催されました。

ReNYはまだ新しいライブハウスですが、どうも以前はホールだったようでビルの案内は「アイランドホール」と書いてあります。地下鉄丸ノ内線の西新宿駅直結なんですが、このせいで皆さん迷うようです。案内があってもちょっと分かりにくいんですが。

昨年1月の「MMRe:start」で再出発(リスタート)、昨年7月の「MMRevolution ~まみりぼりゅーしょん~」で革命を起こし、今回は結果を出す「MMResults」ということです。

ライブは、メンバーの1人「まなみ」さんが喉を痛めており、完全なベストコンディションとは言えなかったものの、オーソドックスな構成で素直に楽しめるものでした。

ところで、まなみのりさには、ポラリス(北極星)をモチーフにした曲が何曲かあります。衣装替えのタイミングで「ポラリス」の由来のビデオ上映。一番受けたのが

ポラリス(北極星)のあるこぐま座の学術名は「ウルサエ・ミノリス(Ursae Minoris)」

ミノリスはminor(小さい)で、ウルサエが熊ってことですね。リーダーの名前が「みのり」で、比較的言葉数の多いキャラクターなので、ぴったりですね。「どうせなら『カワイイ・ミノリス』が良かった」とのナレーションでした。「Ursae」が熊、「Minoris」が英語の「minor」、つまり「小さい」という意味のようです。

ちなみに「Ursae Minoris」はラテン語の属格(所有格)で、星座はすべて属格なんだそうです。これは「こぐま座のアルファ星はポラリス」のように使うからだそうです。

ただ、もっと観客を驚かせるような演出ができたはず、というのが率直な感想です。まあ、しかし、一番悔しいのは本人たちだと思うので次回に期待しましょう。

ライブ後は近くのファミレスで食事して、六本木に移動「MMR All Night FEVER」と題したオールナイトイベントに仲間と参加。

大江戸線の都庁前駅から乗ろうと思ったら地下道が閉まってたりしてご迷惑をおかけしました。ぎりぎり間に合いました。

イベントの途中で(タクシーで)帰ろうと思ったんですが、友人に軽く引き留められて結局最後までいました。通常形式のミニライブあり、元マネージャのギター演奏によるアコースティックライブあり(こちらはまなみさん不参加)、結構楽しいイベントでした。リハーサルを含めればたぶん20時間ほど働きづめだったであろう、まなみのりさとスタッフの方、どうもありがとうございました。

まなみのりさのシンボルとなっている「ポラリス」は、二等星でありながら圧倒的な存在感を持っています。地球からの距離は約430光年、宇宙規模では比較的近いところにいる、というあたりが「まなみのりさ」のシンボルにふさわしい感じです。もっとも、430光年って、人間感覚ではとんでもなく遠いので、その辺も含めていいシンボルだと思います。

いろんな意味でポラリスのようになれますように。

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▲2015年10月24日「大ラーメン博」でのまなみのりさ
ギターを弾いているのが、深夜イベントでもギターを担当したkatsubeeさん

みのりさんのTweeより

【おまけ】

Actress Pressという媒体に、ライブレポート「3人組アイドルユニット・“まなみのりさ” 、今夜のワンマンライブで新曲「真夏のエイプリルフール」を初披露!【ライブレポート掲載】」が出てました。

そこには悪文の典型が(笑)。1文がなんと180文字を超えていますし、誰がどのプロデュースを手がけたのがさっぱり分かりません。

楽曲は、K、w-inds、hitomi、MAX、Every Little Thing等の楽曲制作、プロデュースを⼿掛け、My Little Loverのプロデューサーである⼩林武史⽒に指名を受け、2006年の再始動シングル「り・ぼん」以降、My Little Loverに携わっているlittle by littleのtetsuhikoがプロデュースしている。

添削しましょう。

まずは文の意味を整理します。

  • tetsuhiko氏が楽曲をプロデュース
  • tetsuhiko氏は、little by littleのメンバー
  • tetsuhiko氏は、K、w-inds、hitomi、MAX、Every Little Thing等の楽曲制作、プロデュースを⼿掛ける。
  • tetsuhiko氏は、⼩林武史⽒に指名を受け、My Little Loverが2006年に出した再始動シングル「り・ぼん」以降、My Little Loverに携わる
  • ⼩林武史⽒はMy Little Loverのプロデューサー

音楽業界には詳しくないので、いろいろ検索しましたが、おそらく合っているでしょう。これをまとめると、こんな感じでしょうか。

楽曲は、little by littleのメンバーで、K、w-inds、hitomi、MAX、Every Little Thing等の楽曲制作に携わったtetsuhiko氏がプロデュース。tetsuhiko氏は、My Little Loverのプロデューサー⼩林武史⽒に指名を受け、2006年の再始動シングル「り・ぼん」以降、My Little Loverにも携わっている。

違っていたら指摘してください。

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2016年2月22日 (月)

まなみのりさ「まみりチャレンジ」(バレンタインデーウィークその2)

バレンタインデーウィークはイベント目白押しでした。

  • 2月10日(水)夜: リリースイベント(バニラビーンズ)    
  • 2月11日(木)昼: ライブ「まみりチャレンジ」(まなみのりさ)
  • 2月11日(木)夜: ライブ「木苺畑でつかまえて~Framboise 1stワンマンライブ~」(フランボワーズ)
  • 2月12日(金)夜: ライブ「月刊宮崎奈穂子」(宮崎奈穂子)    
  • 2月13日(土)夜: ライブ「St. Valentine's Day Eve~13日のパティシエ~」(まなみのりさ)
  • 2月14日(日)昼: ライブ「姫乃たま生誕祭、23歳のつくりかた」(姫乃たま)

続いて2月11日昼

まなみのりさのライブではおなじみ六本木Morph Tokyoで昼のライブ。女性と新成人無料でしたが、入りはそれほど変わらず。ただ、女性は結構入ってましたね。上手前方に女性専用エリアができてました。

前半が通常形式で、後半がアコースティック形式、150人動員できれば、アカペラで1曲フルということでしたが、動員は70人くらいでアカペラならず。

アンコールのあと「アカペラ」コールがあったけど「ここでやってはだめだ」と、リーダーみのりさんから説明がありました。確かにそうですね。

去年は、アコースティック形式だけのライブも何度かやっていたようなんですが、私は未経験。今回はアコースティックを45分くらいやってくれたので、良かったと思います。  

最後は3月26日(土)ワンマンに向けてのカウントダウン、撮影が許可されました。ちょっと不本意な撮影なんですが載せます。

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そのあと、何人かで食事して、私は先に離脱。次の現場に向かいます。  

アイドルの現場にはそれほど行かないことを知っている人から「シンガーソングライターですか」みたいなことを聞かれたんですが、行き先は「シンガーソングアイドル」でした。

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2016年1月 2日 (土)

2015年11月と12月のまなみのりさ

なんだかんだで、年が明けてしまいました。今さらですが、2015年11月と12月のライブです。

長いです。

 

11月26日(木)まみりshowcaseブレイクするー「文化祭」

毎月やってるまなみのりさの定期ライブ「まみりshowcaseブレイクするー」(渋谷Take off 7)。

3月26日(土)のワンマンライブに向けて開催されるプチワンマン、プチとは言え結構長いです。

毎月テーマを決めており、11月は「文化祭」ということで、セーラー服姿で登場。まなみさんの上着は丈が短く、ちょっとやばかったですね。

「文化祭って何やったっけ?」ということでしたが、ふたを開けてみれば立派に文化祭でした。

  • パンフレット…セットリストを含む2つ折りのコピーが配布されました。
  • 音楽…ライブですから当然あります。
  • 映画…新曲のミュージックビデオが上映されました
  • 演劇…これはなかった。
  • フォークダンス…ラストでは、カバー曲「明日がある」で3人を中心に観客が輪になりました。客席に降りてきました。そこからの「ポラリス」のサークルモッシュは、ちょっとフォークダンスっぽい感じになってました。

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開演直後は、リーダーの「みのり」さんからのあいさつ。内容はブログ「みのり。私の言葉で。」で公開されています。こういう力いっぱいの決意表明も、ある意味文化祭らしい感じですが、大人がしてもいいものです。

学生時代に戻って、デビュー曲「I DOL DAMA☆C(アイドル魂)」と2曲目の「恋・オブ・ミュージック」も珍しく披露されました。典型的なアイドル曲ですが、今の歌唱力で披露するとなかなか立派な曲に聞こえるものですね。

「恋・オブ・ミュージック」はチアガールが持っているようなポンポンを使うんですが、用意できなかったのか、しなかったのか、みんなそれぞれタオルとか適当なものを振ってました。

ラストはプログラム外で「明日があるさ」をみんなで輪になって合唱。中心はステージから降りてきたまなみのりさ。結構近くて緊張しました。

用意された歌詞は、最後の部分で、これだけ見ると前向きな感じですが、オリジナルの坂本九版は、好きな女の子に何も言えず「明日があるさ」と先延ばしする話です。結局、告白できずに終わるという、若者らしいと言えば若者らしいんですが、かなり情けない。

CMにも使われたウルフルズ版は、最後を除いてガラッと変わっていて、前向きな曲になっています。ライブで披露されたのは、おそらくウルフルズ版ですね。

せっかく輪になったから、ということか最後は「ポラリス」でした。

詳細はブログ「りさ*嬉しいお知らせ!」をどうぞ。

 

新曲「νポラリスAb/逆襲のポラリス」リリースイベント

いろいろあったのでしょう、予想よりもかなり遅れてのまなみのりさ新曲発売。そのリリースイベントがたくさんありました。

CDを買った人だけ参加できる、ソフマップ秋葉原1号店や新宿ディスクユニオンのミニライブ(ライブ会場)、タワーレコードなど見るだけなら無料の店内ライブの2種類ありました。

購入者だけ入場できるイベントって、どんな意味があるのでしょうね。音響も照明もしっかりしているので、ライブとしては楽しめるんですが、リリースイベントとしてはどうなんでしょう。

リリースイベントっていうのは、通りがかった人が曲を聴いて、MCに耳を傾けて、気に入れば買うものだと思うんです。購入者だけのライブは、既存のファンが買うだけになってしまうような気がします。

ちなみに、私が生まれて初めて行ったリリースイベントは中学生の香坂みゆきが、京都の高島屋の屋上で歌ったデビュー曲です。40年くらい前でしょうか。

ふつう、リリースイベントっていうのは、新曲を2曲歌って「みなさん買ってくださいね」で終わるもんですが、まなみのりさは毎回テーマを決めて、きっちり構成してくるのが立派です。

CDに入っていない曲を披露するのは、CDの売り上げというより、今後のライブにつなげたいからでしょう。特に、全くイメージが違うバラード曲を持ってくるのは、いい戦略だと思いました。欲を言えば、カップリングにバラード曲がほしかったところですが。

アニメでもなんでも、A面がアップテンポ、B面がバラードのパターンは多いですから。

ところで、途中から、レーベルの担当者が前説の最後で「皆さんの会いたい3人組は?」と尋ねたら「YMO」とか、適当な3人組を叫ぶお約束になってました。常連の人がタブレットに大きく表示して後ろの人に見せるという作戦です。

ばかばかしい演出なんですが、妙にツボにはまって和やかな雰囲気で始まりました。

12月22日(火)発売、結果は発売前日の「タワーレコード全店舗でのデイリー売り上げ1位」「オリコンデイリー2位」「オリコンウィークリー15位」でした。デイリー1位、ウィークリー10位以内が目標だったので、惜しいところです。

デイリー2位になったのは、NMB48がイベントで売っているCDを月曜日にまとめて出荷するためのようです。

月曜日はCD売り上げが一番落ちるので、デイリーチャート狙いの場合は月曜の集計に入るようにするのが一般的な作戦だそうです。NMB48くらい高いステータスであってもデイリーチャートは重要なんでしょうか。

 

12月5日(土)岡山みのり生誕祭

まなみのりさみのりさんの生誕祭。ちょっと体調悪くて、早々に失礼しました。

誕生日プレゼントは手編みの帽子。写真撮り忘れたので、同型のちょっと短い版です。あ、チェキはありますけど。

あとで気付いたんですが、ゴム編止めの方法を間違って覚えていて、端の処理が結構汚いです。作り直してもいいんですが、近くに寄らないと分からないし、そもそも、どうせ使わないと思うのでいいでしょう。

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12月23日(祝)クリスマスライブ

最初、行くつもりはなかったんですが、直前になって参加決定したまなみのりさの「クリスマスライブ」。

1曲目が「花魁サンダー」で、この選曲は珍しいなと思ってたら「花魁サンタ」だそうです。ちゃんちゃん。

いつもクリスマスライブは、みのりさんがトナカイになるようですが「今年はゲームでビリの人になってもらおう」ということにしたら、見事にみのりさんがビリ。安定のトナカイでした。

着ぐるみなので「暑い、暑い」と言いながら、結構楽しそうだったのが印象的です。

あと、テレビ朝日の「アイドルお宝くじ」の特番でBUMP OF CHIKIN「天体観測」のカバーを披露するというので、先行公開。「アイドルお宝くじ」はファンの応援も重視されるので、その練習も兼ねているのでしょう。

正直、ちょっとどうかな、と思ってました。あとで聞くと、そう感じた人は多かったようですが、あとで番組収録に行った人に聞くと「素晴らしい仕上がりになっていた」ということでした。実際に番組も見たんですが、確かに見違えるような出来映えでした。さすがです。

ラスト曲、この流れだと「ポラリスEpisode ZERO」かなと思ってたら、ちょっと様子が違う。「(音の)キー頂戴」「きー」っていうので、「きよしこの夜」でも歌うのかと思ったら「きっとここで逢える」のアカペラ(途中から伴奏入る)。

これが本当に素晴らしく、初めて聞いた人は参ると思います。

実は、この夏、機材トラブルで、やむを得ず(とっさに)途中からアカペラで歌ったことがあったそうです。その対応や、実際の歌声とハーモニーが絶賛されていました。

おそらく、その経験から「そうか、最初からアカペラっていう手もあるな」と思ったのかもしれません。

その後も、何度かアカペラが披露されているようで、その都度Twitterのタイムラインが騒然となって、なかなかいい感じです。

 

12月28日(月)まみりshowcaseブレイクするー「忘年会」

12月のまなみのりさプチワンマンのテーマは「忘年会」。途中、ライブハウスのドリンク券で乾杯するところ、事前手配されておらず、かなり間延びした感じになってしまいましたが、まあ、それも忘年会です。

途中、1年間の振り返りのビデオ上映。2015年は本当にいろいろあった年で、1月からイベント満載だったんですが、9月以降がかなり省略されていてちょっと笑いました。予定したいた尺がいっぱいになったのでしょう。

「レモンサイダーと夏休み」を歌っているとき、音響トラブルで伴奏が消えたところも再現してました。単なるトラブルではなく、それだけ大事なトラブルだったということかもしれません。

その時のまとめが「@JAM EXPO 2015でまなみのりさが伝説をつくった!?音響トラブルを逆手に取ってアカペラで魅せる!

最初、音が消えて「あれ」と思ったんですが、ステージ上の3人が目配せしていて、なるほどと思いました。

あと、レコード会社の人から新曲の売り上げについての発表がありました。

えらく楽しかったんですが、あんまり覚えてないです。

特典会では、まなみさんと、りささんにみのりさんと同型の帽子を、みのりさんにはネックウォーマーをプレゼント、クリスマスにはちょっと間に合いませんでした。

そして、これもすべてゴム編止めが間違っているという情けない感じ。

なんで気付いたかというと、この日、久々に自分で編んだセータを着ていこうと思って引っ張り出したら、ゴム編止めの部分の形が違うことに気付きました。

いや、なんか少し汚いなあ、と思ってたんですが、あとで調べたら綴じ合わせの向きを間違ってました。

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