カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の8件の記事

2016年4月16日 (土)

不自由な世の中

サブウェイができた頃、あまりの難しさに戸惑う人が続出しました。

私、この種の店に行ったのは、生まれて初めての米国出張中で、何言ってるか分からず困ったものでした。

パンの大きさ、種類、主具材、野菜の増減、ドレッシング、その都度聞き返さないと分かりませんでした。

こういう店は、日本にあまりないので、「サブウェイめんどくさい」というイメージがついてしまったようです。特にドレッシングには「標準」がないので、多くの人が戸惑ってました。

数年前から、店員が「おすすめ」を言うようになったんですが、それはそれで問題があります。

持ち帰りですと、パンはトーストしないのをおすすめしてます

いえ、トーストしてください

ドレッシングはバルサミコがおすすめです

いえ、シーザーで

店員さんの言うことを否定するのは案外気持ち悪いもんです。「おすすめ」じゃない、何かいい表現はないのでしょうか。

そういえば、スターバックスも高度なカスタマイズができるのですが、最近、融通が利かなくなりました。

期間限定のラテが出た場合、そこに使われている特別なシロップ(たとえばバレンシアシロップ)を使って別の飲み物に使えました。

ところが、先日、頼んでみたら断られてしまいました。

そこにあるんだから、使ってくれたらいいのに。単価は他のシロップとそれほど変わらないと思うんですが。

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2016年1月26日 (火)

ヤマハ AST-1: CDの音はさすがに良かった

昨日、ものすごく久しぶりにCDをオーディオセットで聞いてみたら、いい音でした。さすが非圧縮44.1KHz 16ビットサンプリング。最近は、MP3に代表される不可逆圧縮の音ばかり聞いていたので、新鮮でした。

再生に使っているスピーカシステムは、ヤマハAST-1。1989年の発売直後に買ったので、かなり古いものです。発売直後に商標問題が発生し、後継機からYSTに変更されました。

基本的にはバスレフタイプのスピーカなんですが、負性抵抗をコントロールするパワーアンプとセットで設計することで、インピーダンスゼロを実現するという、ちょっと変わったシステムでした。

この記事が一番分かりやすかったので、技術的に興味のある方はどうぞ(YAMAHA AST-1)。この記事も良かったと思います(YAMAHA アクティブサーボ システム)。

公式サイトもどうぞ(History of Speaker)。ちょっと見にくいんですが、1989年まで飛んでいただくとリンクがあります。カタログまでありました。

AST-S1

カタログ見ると、どうもコントロールアンプもセットで買ったみたいです。

これが気に入ったので、その後に買ったCDプレーヤーもヤマハです。CDX-590、1996年発売らしいので東京に出てきてから買ったもののようです。

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2013年12月31日 (火)

2013年の総括

2013年、プライベートで良かったことを書きます(悪かったことは心に留めます)。

まずは、路上ライブを通した出会いがたくさんありました。

路上ライブそのものは、絢音さんの渋谷に始まり風見穏香さんの池袋で終わりましたが、一番たくさん聞いたのは宮崎奈穂子さん大禅師文子さんでした。
一方的に知っていた千晶さん(この人の名前はどう表記していいか迷うのですが)とも話せるようになりました。

ファン同士の交流も増え、1月の新年会から12月のお泊まり忘年会まで、毎回幹事をしていただいた平川和重さんには感謝しています。
数が多いのと、お名前が分からない方も多いので、個人名は挙げませんが、その他の皆さんにもお世話になりました。

アーティストは、以前から知っていた宮崎奈穂子さん大禅師文子さんを始めとしたBirthday Eveの方に加え、風見穏香(かざみしずか)さん桑名愛素佳(くわなあすか)さん理星(りせ)さん、歌手ではないですが(でも歌は歌手並みの)町宮亜子(まちみやあこ)さんなどとの出会いがありました。

その他、友人に人を紹介することで仕事が進んだり、新しい展開ができたことは嬉しく思います。
だんだん自分ができることにも限界が近付いてきたので、来年は今年以上に適切な人を紹介することを心がけています。

ここ数年続けている写真は、被写体が猫から人に写りつつあります。
ライブ感のある写真が好きなので、猫で培った技術は生きているのでしょう。

一番撮りたいのは、音楽ライブですが、なかなか機会がありません。
2014年は、たまたま見に行ったライブの撮影が許可されていた、ということではなく、事前に撮影を交渉してみようと思います。

また、岡田斗司夫のアフィリエイトを管理するグループ「ヨコヤマ企画」を立ち上げましたが、実質的なスタートは来年に繰り越す予定です。

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2009年5月28日 (木)

再開するかも

開店休業中だったこのブログも再開しようと思います(が、続かないかもしれません)。

「IT嫌いはまだ早い」は@ITさんのサイトに移動しました。後日談も追加しておりさらにお得です。

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2008年4月29日 (火)

これでいいのか焼鳥屋

御殿場の焼鳥屋で、面白い目に遭ったので、御殿場観光協会に以下のようなメールを出しました。
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はじめまして。
先日、所用で、御殿場に行ったので、御殿場市観光協会が発行する地図に載っていた「五月」という焼鳥屋(0550-89-5505)に行きました。

カウンターに座っていたら、後から隣に2人連れが入ってきました。
2、3品頼んですぐ出て行こうとしたところで何か様子が変です。

「え、お茶が600円?」
「はい」
「あの、飲み屋で暖かいお茶頼んで600円っていう店ある?」

「カサゴは550円ってメニューにあるけど、750円になってるよ」
「はい、日によって大きさが違いますので」
「それはいいけど、注文するときか、最悪でも品物を出すときに言ってよ」

店長出せ、ということで店長が出てきたら「じゃあ値引きします」
そこには、「値引きすればいいだろう」という態度が見えています。
口では謝っていますが、謝罪している態度ではありません。
私の勘定書も調べてみたら、案の定、いくつか値段が違ってました。
指摘したら「じゃあそれでいいです」
繰り返しますが、値引けばいいというもんではありません。
この店に二度と行くつもりはありませんが、このような店が、御殿場観光MAPに載っていたということをどのようにお考えでしょう。
それとも、御殿場では、お茶1杯がビール並みの価格で、メニューの価格は当てにならないのでしょうか。

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2007年1月11日 (木)

看板を背負う生き方

古い知人の及川卓也さんが、Microsoftを辞めて転職した。

その理由のひとつに、(Microsoftという)看板を背負うことについての違和感があったという。

ぼく自身は、(当分の間は)今の勤務先(グローバルナレッジネットワーク)の看板を背負って働くことに決めた。
イチローは、イチロー個人として優秀なプレーヤーであることで、マリナーズの価値を上げる。一方で、マリナーズはイチローを適切に活用することで球団の価値を上げる。
そういう関係が、一般企業でも成立するのではないかと期待している。

だから「グローバルナレッジの横山さん」と呼ばれることは非常に嬉しい。
(が、残念ながら及川さんとは逆に社名の方が付いてきていない)

マイクロソフトくらい巨大で有名な企業になると難しいだろうが、たとえばDavid Cutlerなんかがそういう立場なのかなと思う。
David Cutlerは、今でもコードを書いているそうだ。
無理にマネージメントに専念させないのはマイクロソフトの見識だろう。

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2006年9月10日 (日)

最近のこと

日経ITproからは「もっと書いて」と言われるし、会社のblogも始めたりして、
なかなか書けません。

別に、書かないといけないという義務はないんですが。

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2006年5月10日 (水)

4月25日から肩書きが変わりました

遅ればせながらの告知です。

勤務先のプレスリリースにあるとおり、4月25日付けでグローバルナレッジネットワーク株式会社の取締役技術担当になりました。
グローバルナレッジ初の技術系役員です。よろしくお願いします。

なお、今までのトレーニング業務は継続しますのでご安心ください(むしろ不安でしょうか?)。

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